昨日の土曜日は、せっかくの秋の良いシーズンなので、ツーリングを目論んでおりましたが、
・お天気がちょっと微妙 (雨は降らなさそうだけど。。。)
・週の初めに風邪を引いて、ちょっと引きづっていたので、微妙な気分。
で、いろいろ思案した結果、 セローの整備をする事になり、いつも頼りにさせていただいている、KAZU弥次さん宅にて整備のレクチャーを受けながら、やっていみる事にしました。
以前から、KAZUさんが
「セローのリンク部分はベアリングが入っていないので、ちゃんと整備してグリスアップしないとだめだよ~」
とおっしゃっておりまして、結構気になっていました。
※セロー225はそうでしたが、セロー250は3カ所中1カ所はベアリングが入っていたそうな。
しかも、そんなところにグリスアップするなんて、自分にとっては結構大事です。
リアのタイアを外して、スイングアームを外して、サスを外して・・・
サービスマニュアルがあっても、整備慣れしていない、やったとことのない自分では、一人でやると途中でギブアップしかねません。
Versysとセローの2台を維持してくにあたり、比較的シンプルで軽いセローくらいは自分である程度できるようになっておかないと・・・
あと、バイク屋さんの整備は、近所のバイク屋さんをあまり信じていない(汗)ので、やるときには信頼できるMCCAFE(おやじさんのところ)意外ではあまりやりたくないのです。
お家からMCCAFEまでは結構距離があるので、Versysの整備、車検、(+セローキャプ関係?)はおやじさんのところでお世話になり、セローはできる限り自分でと思っておりました。
で、、、
最近、自分のバイク以外のセロー250を立て続けに2台整備したKAZUさん。
この流れにのって、新車時から一度もなされていない(と思われる)、リア周りのグリスアップを行いました。
そして、ついでに、、、
フロントフォークのオイル交換は、中古購入後に一度おやじさんのところで実施しています。
中古の納車整備では、最低限のところ(バッテリー、オイル)しかやっていないとことが多いです。
(おやじさんも、KAZU弥次さんも同様の事をおっしゃっていました)
↑
おやじさんのブログを見てると、良くそういうケース(他の店で購入しておやじさんところへ持ち込む)がありましたね~。。。 自分も経験者の一人です。
それから、2年、2,000kmちょっとした走っていなかったのだけど、フロント周りがちょっと柔らかすぎるという感触があったので、こちらも。
土曜日の朝9:00過ぎにでて、すべてした道で東京まで。
途中、にりんかんによって、フォークオイル(YAMAHA G15)を購入します。
そして、持ち込んで、KAZU弥次さんのお宅へ。
見学希望のU子さんが既に到着されておりました。
まずは、フロントフォークから。
開けてみると、ちょっと油面が低いとの事。
そういえば、以前お願いする時に、
「油面は135mmだと思います」 ←自分の調査が間違っていた模様
と伝えて作業をしてもらったような。。。(汗)
セロー250は標準で125mmだそうです。
で、ここでKAZU弥次さんお勧めの、ゆ喜多さんマシンと同じ、油面115mmに設定することにします。
まずは、左フォークから。
お手伝いいただきながら、オイルを抜きます。
以前、中古購入時におやじさんのことろでフロントフォークオイル交換した時は、
黒い紅茶の色で、しかも何とも言えない臭~い匂いが出てきたのです。
相当劣化していたようで、とても驚いたのを思い出します。
で、今回は、 2年立ちましたがその間の走行距離は2,000km程度。
あまり汚れていないだろう・・・
と思いきや、
新品時は、かき氷のいちごシロップのような、透明の赤い色なんですが、
以前程ではないものの、結構汚れていて、赤いシロップにおしるこを半分くらい混ぜたような感じ・・・(汗)
交換しておいて良かった。
まあ、オイルというのは、放置状態でも劣化しますし、オフツーの時でも結構フロンサスが激しく動いて仕事していましたからね~
次に、新品のオイルを入れて、
空気を抜くために、上下に動かして、 面が下がった分のオイルを継ぎ足してゆきます。
(軍手を少し脱いで)手でふたをして、圧を欠けて、さらに空気を上に上げてやります。
そして、油面調整です。
ここでは、KAZU弥次さんが必殺兵器をお持ちなのでそれを使用することで、簡単にきっちり油面を調整が調整できます。 (物差し+注射器でもOK)
# じゃばらのあまりの汚さに(汗)、 KAZUさん、お掃除レクチャー・・・(激汗)
# お掃除レクチャーもいろいろご指導いただきました。 えぇ、、、改心します(爆)
反対側は、ほぼ自分で、復習をかねてやってみます。
実際は、ネジをはず順番、 「これを外すまでに、こっちも緩めておく」とか、アドバイスを受けながらやってゆきましたが、その一つ一つは写真は撮りきれていませんので、割愛。
あと、フロントキャリパーのもみ出し等も教えてもらいました。
ピストンが結構汚れていて。。。
ブラシでけっこう磨く事が必要でした。。。 (今回、リアは時間的にもできなかったので、パッド交換する時は必要ですね。)
ここは作業自体は、ほとんどKAZUさんにやってもらっちゃいました。。。(汗)
見学のみして、自分の記憶を信じて、頭にインプット。
あと、フロンのベアリング部分にもグリスアップ
橘花さんがKAZUさんにセロー整備をお願いする時に持ち込んだ高級WaterProofグリスを使用させていただきます。 (THANKS 橘花さん! ・・・ 事後申請・・・爆)
反対側(ディスクローター付き側)のベアリング部分にも。
(こちらの写真は、グリスアップ前)
グリスが枯れて来ているのが分かります。
ここは、特に高速にクルクル回っているところだからね~
カピカピにグリスが枯れてからでは、ダメージが大きく、交換になってしまいます。
ここまで来て、13:30ごろ、 一旦お昼ご飯を食べに行きます。
KAZUさん、ゆ喜多さん、U子さんと4人で歩いて5分のファミレスにて。
ついつい、おしゃべりをしてしまうので、あっという間に時間がたってしまい、気づいたら15:30。
ここで、U子さんは用事のため帰宅され、KAZUさんと二人で再び整備の続きです。
次は、リア周り。
リアタイヤをはずしつつ、、、
# ↑ バイクのリアタイヤを外したのは、初めての経験
# 自転車のは経験あったけど。。。(爆)
奥にあるリンク部分を外すのにちょっと一苦労
車体の遠い方から順番に
あと、このあと、いろいろ外すので、ボルト、ワッシャーのどれがどの部分なのかを、しっかり記録するなりしておかないと、あとで分からなくなります。
自分は、気をつけていたのですが、作業をしてるうちに、脳のメモリーが溢れ、
「あれ? こっちに置いてあったのは、どっち側だっけ???」 となったり。。。(爆)
一人でやってたら、ここでどれだけ時間を要してしまっただろうか。。。
どんどん外して、
リンク部分は、グリス切れて、予想以上に整備タイムリミットに近い状態でした。
これ以上酷使していると、ヤバかったかな~・・・ という感じ。
素人の自分がみても分かるくらい。
外したら、リンクの部品をグリスアップ。 タップリと、グリス溜まりの部分に残る様に塗り込みます。
この辺は、手がグリスだらけなのと、必至だったので、写真は無し。
リアのサスも取り外し、 そして兼ねてからやりたいと思っていた、プリロードを少し増やす作業を行います。
セローは、サスのプリロードのネジを回す工具が入っているものの、工具自体が入らないので、自分ではできておりませんでした。
そして、組み付けて、、、
ばっちり!!!
すべてをなんとか取り付けて、最後にタイヤをはめ込みます。
ブレーキディスクをディスクパッドに入れながら、チェーンも気にしながら、 タイヤをはめてゆきます。
セローだからできたけど、大型だったら自信がないな・・・
そして、完成した状態で、股がってみます。
おっ、リアは前より良い感じ。
フロントは、前より良くなったけど、自分が座ると結構沈みます。
サスがヘタってる? そんな簡単にサス(スプリング)はへたらない気もするが、、、
ゆ喜多さんのセローと乗り比べながら、いろいろ検討。
もう少しプリロードかけましょう、とKAZUさん。
んっ? 組み込んだままで、プリロード調整できるの?
と思いながら、、、
隙間から眺めのマイナスドライバーで、、(先ほど目印としてマーキングしていたのを目安にして)
コン、コン、コン、、、
と木槌で叩きながら調整。
おぉー!!! こうやってやるんだ~! こうやればできるよな~、確かに!!!!!
感動しつつ、もう一周プリロードのネジを回します。
そしたら、 よりいい感じに!!!
フロントの沈み具合もなぜか少し改善している。。。 (微妙なバランス)
そんなこんなで、19:00に終了。
ほぼ、丸一日、自分のバイクの為にお世話になってしまいましたが、おかげさまでスッキリ!!!
しかも、このタイミングで実施しておいて良かったという結果になりました。
帰りは、 時間を稼ぐ為に、すべて高速にて(首都高+東北道)
1時間半ほどで帰宅できました。
首都高で見えた、スカイツリーのなんと美しかったこと。。。
そして、高速を降りて、交差点、カーブなどで前との違いを感じながら走ってみると、、、
別物のバイクになったみたい!!!
リンクのグリスアップもそうですが、それより、フロントの安定感が全然変わりました。
油面アップによる(もともと標準より少なかったし)効果と、プリロードをあげて、リアが下がり過ぎだったのを改善した効果だと思いますが、ハンドルの重たさも消え、コーナーでのアクセルONでの旋回がとても気持ちよくなりました!!!
劇的に変わったな・・・
というか、整備や調整はとても大事です。。。(爆)
自分のために、一日おつきあいいただいたKAZUさんに感謝しつつ、
今後、もう少しちゃんと掃除や整備をしようと思ったのでした(^^;
セローのリンク部のグリスアップ、、、
今回のキーワードです。
是非、定期的に実施する事をお勧めします。 (自分でできない場合は、バイク屋でピンポイント指定にて)
さて、、、
次の週末は3連休です。
初日は用事がありますが、 2日目は・・・
プチツーではなく、すこし遠くへ行きたいのう~・・・ (思案中)
・お天気がちょっと微妙 (雨は降らなさそうだけど。。。)
・週の初めに風邪を引いて、ちょっと引きづっていたので、微妙な気分。
で、いろいろ思案した結果、 セローの整備をする事になり、いつも頼りにさせていただいている、KAZU弥次さん宅にて整備のレクチャーを受けながら、やっていみる事にしました。
以前から、KAZUさんが
「セローのリンク部分はベアリングが入っていないので、ちゃんと整備してグリスアップしないとだめだよ~」
とおっしゃっておりまして、結構気になっていました。
※セロー225はそうでしたが、セロー250は3カ所中1カ所はベアリングが入っていたそうな。
しかも、そんなところにグリスアップするなんて、自分にとっては結構大事です。
リアのタイアを外して、スイングアームを外して、サスを外して・・・
サービスマニュアルがあっても、整備慣れしていない、やったとことのない自分では、一人でやると途中でギブアップしかねません。
Versysとセローの2台を維持してくにあたり、比較的シンプルで軽いセローくらいは自分である程度できるようになっておかないと・・・
あと、バイク屋さんの整備は、近所のバイク屋さんをあまり信じていない(汗)ので、やるときには信頼できるMCCAFE(おやじさんのところ)意外ではあまりやりたくないのです。
お家からMCCAFEまでは結構距離があるので、Versysの整備、車検、(+セローキャプ関係?)はおやじさんのところでお世話になり、セローはできる限り自分でと思っておりました。
で、、、
最近、自分のバイク以外のセロー250を立て続けに2台整備したKAZUさん。
この流れにのって、新車時から一度もなされていない(と思われる)、リア周りのグリスアップを行いました。
そして、ついでに、、、
フロントフォークのオイル交換は、中古購入後に一度おやじさんのところで実施しています。
中古の納車整備では、最低限のところ(バッテリー、オイル)しかやっていないとことが多いです。
(おやじさんも、KAZU弥次さんも同様の事をおっしゃっていました)
↑
おやじさんのブログを見てると、良くそういうケース(他の店で購入しておやじさんところへ持ち込む)がありましたね~。。。 自分も経験者の一人です。
それから、2年、2,000kmちょっとした走っていなかったのだけど、フロント周りがちょっと柔らかすぎるという感触があったので、こちらも。
土曜日の朝9:00過ぎにでて、すべてした道で東京まで。
途中、にりんかんによって、フォークオイル(YAMAHA G15)を購入します。
そして、持ち込んで、KAZU弥次さんのお宅へ。
見学希望のU子さんが既に到着されておりました。
まずは、フロントフォークから。
開けてみると、ちょっと油面が低いとの事。
そういえば、以前お願いする時に、
「油面は135mmだと思います」 ←自分の調査が間違っていた模様
と伝えて作業をしてもらったような。。。(汗)
セロー250は標準で125mmだそうです。
で、ここでKAZU弥次さんお勧めの、ゆ喜多さんマシンと同じ、油面115mmに設定することにします。
まずは、左フォークから。
お手伝いいただきながら、オイルを抜きます。
以前、中古購入時におやじさんのことろでフロントフォークオイル交換した時は、
黒い紅茶の色で、しかも何とも言えない臭~い匂いが出てきたのです。
相当劣化していたようで、とても驚いたのを思い出します。
で、今回は、 2年立ちましたがその間の走行距離は2,000km程度。
あまり汚れていないだろう・・・
と思いきや、
新品時は、かき氷のいちごシロップのような、透明の赤い色なんですが、
以前程ではないものの、結構汚れていて、赤いシロップにおしるこを半分くらい混ぜたような感じ・・・(汗)
交換しておいて良かった。
まあ、オイルというのは、放置状態でも劣化しますし、オフツーの時でも結構フロンサスが激しく動いて仕事していましたからね~
次に、新品のオイルを入れて、
空気を抜くために、上下に動かして、 面が下がった分のオイルを継ぎ足してゆきます。
(軍手を少し脱いで)手でふたをして、圧を欠けて、さらに空気を上に上げてやります。
そして、油面調整です。
ここでは、KAZU弥次さんが必殺兵器をお持ちなのでそれを使用することで、簡単にきっちり油面を調整が調整できます。 (物差し+注射器でもOK)
# じゃばらのあまりの汚さに(汗)、 KAZUさん、お掃除レクチャー・・・(激汗)
# お掃除レクチャーもいろいろご指導いただきました。 えぇ、、、改心します(爆)
反対側は、ほぼ自分で、復習をかねてやってみます。
実際は、ネジをはず順番、 「これを外すまでに、こっちも緩めておく」とか、アドバイスを受けながらやってゆきましたが、その一つ一つは写真は撮りきれていませんので、割愛。
あと、フロントキャリパーのもみ出し等も教えてもらいました。
ピストンが結構汚れていて。。。
ブラシでけっこう磨く事が必要でした。。。 (今回、リアは時間的にもできなかったので、パッド交換する時は必要ですね。)
ここは作業自体は、ほとんどKAZUさんにやってもらっちゃいました。。。(汗)
見学のみして、自分の記憶を信じて、頭にインプット。
あと、フロンのベアリング部分にもグリスアップ
橘花さんがKAZUさんにセロー整備をお願いする時に持ち込んだ高級WaterProofグリスを使用させていただきます。 (THANKS 橘花さん! ・・・ 事後申請・・・爆)
反対側(ディスクローター付き側)のベアリング部分にも。
(こちらの写真は、グリスアップ前)
グリスが枯れて来ているのが分かります。
ここは、特に高速にクルクル回っているところだからね~
カピカピにグリスが枯れてからでは、ダメージが大きく、交換になってしまいます。
ここまで来て、13:30ごろ、 一旦お昼ご飯を食べに行きます。
KAZUさん、ゆ喜多さん、U子さんと4人で歩いて5分のファミレスにて。
ついつい、おしゃべりをしてしまうので、あっという間に時間がたってしまい、気づいたら15:30。
ここで、U子さんは用事のため帰宅され、KAZUさんと二人で再び整備の続きです。
次は、リア周り。
リアタイヤをはずしつつ、、、
# ↑ バイクのリアタイヤを外したのは、初めての経験
# 自転車のは経験あったけど。。。(爆)
奥にあるリンク部分を外すのにちょっと一苦労
車体の遠い方から順番に
あと、このあと、いろいろ外すので、ボルト、ワッシャーのどれがどの部分なのかを、しっかり記録するなりしておかないと、あとで分からなくなります。
自分は、気をつけていたのですが、作業をしてるうちに、脳のメモリーが溢れ、
「あれ? こっちに置いてあったのは、どっち側だっけ???」 となったり。。。(爆)
一人でやってたら、ここでどれだけ時間を要してしまっただろうか。。。
どんどん外して、
リンク部分は、グリス切れて、予想以上に整備タイムリミットに近い状態でした。
これ以上酷使していると、ヤバかったかな~・・・ という感じ。
素人の自分がみても分かるくらい。
外したら、リンクの部品をグリスアップ。 タップリと、グリス溜まりの部分に残る様に塗り込みます。
この辺は、手がグリスだらけなのと、必至だったので、写真は無し。
リアのサスも取り外し、 そして兼ねてからやりたいと思っていた、プリロードを少し増やす作業を行います。
セローは、サスのプリロードのネジを回す工具が入っているものの、工具自体が入らないので、自分ではできておりませんでした。
そして、組み付けて、、、
ばっちり!!!
すべてをなんとか取り付けて、最後にタイヤをはめ込みます。
ブレーキディスクをディスクパッドに入れながら、チェーンも気にしながら、 タイヤをはめてゆきます。
セローだからできたけど、大型だったら自信がないな・・・
そして、完成した状態で、股がってみます。
おっ、リアは前より良い感じ。
フロントは、前より良くなったけど、自分が座ると結構沈みます。
サスがヘタってる? そんな簡単にサス(スプリング)はへたらない気もするが、、、
ゆ喜多さんのセローと乗り比べながら、いろいろ検討。
もう少しプリロードかけましょう、とKAZUさん。
んっ? 組み込んだままで、プリロード調整できるの?
と思いながら、、、
隙間から眺めのマイナスドライバーで、、(先ほど目印としてマーキングしていたのを目安にして)
コン、コン、コン、、、
と木槌で叩きながら調整。
おぉー!!! こうやってやるんだ~! こうやればできるよな~、確かに!!!!!
感動しつつ、もう一周プリロードのネジを回します。
そしたら、 よりいい感じに!!!
フロントの沈み具合もなぜか少し改善している。。。 (微妙なバランス)
そんなこんなで、19:00に終了。
ほぼ、丸一日、自分のバイクの為にお世話になってしまいましたが、おかげさまでスッキリ!!!
しかも、このタイミングで実施しておいて良かったという結果になりました。
帰りは、 時間を稼ぐ為に、すべて高速にて(首都高+東北道)
1時間半ほどで帰宅できました。
首都高で見えた、スカイツリーのなんと美しかったこと。。。
そして、高速を降りて、交差点、カーブなどで前との違いを感じながら走ってみると、、、
別物のバイクになったみたい!!!
リンクのグリスアップもそうですが、それより、フロントの安定感が全然変わりました。
油面アップによる(もともと標準より少なかったし)効果と、プリロードをあげて、リアが下がり過ぎだったのを改善した効果だと思いますが、ハンドルの重たさも消え、コーナーでのアクセルONでの旋回がとても気持ちよくなりました!!!
劇的に変わったな・・・
というか、整備や調整はとても大事です。。。(爆)
自分のために、一日おつきあいいただいたKAZUさんに感謝しつつ、
今後、もう少しちゃんと掃除や整備をしようと思ったのでした(^^;
セローのリンク部のグリスアップ、、、
今回のキーワードです。
是非、定期的に実施する事をお勧めします。 (自分でできない場合は、バイク屋でピンポイント指定にて)
さて、、、
次の週末は3連休です。
初日は用事がありますが、 2日目は・・・
プチツーではなく、すこし遠くへ行きたいのう~・・・ (思案中)
コメント
コメント一覧 (8)
何でも自分でやっていましたけど
逆に近所でお任せできるSHOPとの出会いがあったので、
自分では何にもメンテしなくなりました(汗)
クロさんは基本的にはすべてメンテできる方なんですものね~
羨ましい~!
この記事を読んで・・・
かなり考えさせられました。
ここまで自分でできると、いいですよね~
今はオイル交換ぐらいしかできない私です。。。
Samuさんもやんべさん同様
自分じゃできない~
なんておっしゃっていますけど・・・
やってみれば 簡単だったでしょ!(*゚▽゚*)
ここで大げさに発表するようなことは
何一つしておりませんですが。。。
しかしやっぱり・・・
初めて行うときは そりゃー不安ですよね!
できないところは 信頼できるおやじさんのところでお願いして
日頃のお手入れくらいは 自分でちゃんとしておけば
道具として いつまでも楽しめるっちゅう~ワケですね!
これからは ますます愛着を持ってバイクを楽しんで行きましょうね!
結果、帰り道は違いのわかる男になって・・・(笑)
やっぱりあのお方はスゴイですね~
私も整備には興味のあるのですが、
やっぱり命を預ける乗り物、そうそうひとりでは、
いじくれません。
しかしながらやんべさんの記事で、
どうゆう調整やら整備があるのか
写真からもわかりました!
やっぱり、最初はハードルが高いですよね。
でも、一旦やってしまうとなんとかなりそうです。
ただ、最初はアドバイザーの元でやるのが安心ですよね。
やっぱり、命を預けているものだし、失敗するとそのあと取り返すのに時間やお金がかかるので、最初は一人でやるのは不安ですね~。
忘れない様にイメージトレーニングしときます。
お掃除のほうも。。。(汗)
って、何時にコメントしてるんですか?(笑)
今回は、大変心強い、というか完全におまかせできるアドバイザーにお世話になったので、安心して作業ができました。
これで、あとは自宅ではバイクのジャッキアップ&固定方法さえ準備できれば、今回の内容はできそうな気がします!