このブログは当初は、自分の趣味や普段感じた事を気軽に書こうと思っておりました。
が、だんだん書く際に構えるようになったり、、、
バイクを初めてから、バイクブログを中心に書くようになりました。
なので、書く際にはそれなりに気合いが必要なんですが、、、
そうすると、記事を書く機会を逃す事が多くなってしまいました。(特に去年ね)
ということで、今年はもっともっと軽い記事も書くようにしようかと・・・
普段に感じた、雑学的なこととか、ちょっとした出来事も。
いままでは、写真無しの記事はどうも抵抗があったのだけど、今後はそういう思いも取っ払って、書ける時に思ったままを書くことにトライしてみようと思います。
(文章が長くなるかもですが。。。)
ということで、今年の第1弾!、書いてみます。まあ、備忘録的ですが。
「芸能人格付けチェック」という毎年恒例の番組がやっていました。ここ関西(帰省中)ではその放送が1月2日の朝からやっていましたので、それを見ておりました。"2012お正月SP" ってやつです。
#関東とは放送日時が異なるようです。
問題の一つに、バイオリンの音色の聞き分け判断がありました。
これができるか否かで、一流芸能人か三流芸能人のランク付けがされて行きます。
(ほかに 、ワインの味きき、食べ物の味きき、などがあり、最終的にはこの成績で一流芸能人か三流芸能人かが決まります)
Aの音:総額25億円のバイオリン、チェロなどの演奏
Bの音:総額15万円のバイオリン、チェロなどの演奏
Aの音に使用されているバイオリンはとっても古い楽器で、音の音域がとても広いらしい。
モーツァルトも使った楽器らしかった。。。(たしか)
ただ、テレビのスピーカーから聞いているので、本当の音を直接聞ける訳ではない。
なので、自分にはその聞き分けは難しい。
さて、ふと次の事を思い出した。
あるギター好きの友人が、アメリカからちょっと高めのアコースティックギターを購入して帰国した。
しかし、本人曰く、日本で使用するにはちょっと不都合があるらしい。
それは、湿度。 日本の湿度は高いので、その湿度に対応できず、音がいまいちになるのだとか。
ただし、正規輸入されているそのギターは、日本市場への対応がされているらしく(湿度対策?)そちらであれば問題ないらしい。 ← あくまで聞いた話なので、信憑性はわかりません。
話をもとに戻します。
この、高級バイオリンは、日本の高湿度の夏には耐えれないのではないか。
なんせ、木ですからね。。。
それに、作られたのも、長年使用されたのも、湿度の低いヨーロッパ。
日本の湿度の高い季節にこのバイオリンは本来の音を発揮できないのでは???
そういう事を考えると、こういう楽器が日本で演奏される為に日本に持ち込まれるのは、湿度の低い冬のみでは無いか??
高級バイオリンが伴う(?)オーケストラの日本ツアーって、もしかして日本の湿度の高い季節は避けるようにスケジュールされているのだろうか??
うーん、疑問だ。
ということで、クラシック好きのブロ友さん、知っておりましたら教えてください(笑)
なんだか、公開質問記事になってしまった(爆)
#自分の場合、なんだかマニアックな疑問がおおいんだよな~・・・
#こんな記事ばっかりになったら、それでなくとも読んでいる人が少ないだろうに、もっと減るか(笑)
#まあ、もともとアクセス数を気にするほど人気ブログでもないので、OK,OK.
#
#文字のみの、マニアックな長文におつきあいいただき、ありがとうございます(^^;
が、だんだん書く際に構えるようになったり、、、
バイクを初めてから、バイクブログを中心に書くようになりました。
なので、書く際にはそれなりに気合いが必要なんですが、、、
そうすると、記事を書く機会を逃す事が多くなってしまいました。(特に去年ね)
ということで、今年はもっともっと軽い記事も書くようにしようかと・・・
普段に感じた、雑学的なこととか、ちょっとした出来事も。
いままでは、写真無しの記事はどうも抵抗があったのだけど、今後はそういう思いも取っ払って、書ける時に思ったままを書くことにトライしてみようと思います。
(文章が長くなるかもですが。。。)
ということで、今年の第1弾!、書いてみます。まあ、備忘録的ですが。
「芸能人格付けチェック」という毎年恒例の番組がやっていました。ここ関西(帰省中)ではその放送が1月2日の朝からやっていましたので、それを見ておりました。"2012お正月SP" ってやつです。
#関東とは放送日時が異なるようです。
問題の一つに、バイオリンの音色の聞き分け判断がありました。
これができるか否かで、一流芸能人か三流芸能人のランク付けがされて行きます。
(ほかに 、ワインの味きき、食べ物の味きき、などがあり、最終的にはこの成績で一流芸能人か三流芸能人かが決まります)
Aの音:総額25億円のバイオリン、チェロなどの演奏
Bの音:総額15万円のバイオリン、チェロなどの演奏
Aの音に使用されているバイオリンはとっても古い楽器で、音の音域がとても広いらしい。
モーツァルトも使った楽器らしかった。。。(たしか)
ただ、テレビのスピーカーから聞いているので、本当の音を直接聞ける訳ではない。
なので、自分にはその聞き分けは難しい。
さて、ふと次の事を思い出した。
あるギター好きの友人が、アメリカからちょっと高めのアコースティックギターを購入して帰国した。
しかし、本人曰く、日本で使用するにはちょっと不都合があるらしい。
それは、湿度。 日本の湿度は高いので、その湿度に対応できず、音がいまいちになるのだとか。
ただし、正規輸入されているそのギターは、日本市場への対応がされているらしく(湿度対策?)そちらであれば問題ないらしい。 ← あくまで聞いた話なので、信憑性はわかりません。
話をもとに戻します。
この、高級バイオリンは、日本の高湿度の夏には耐えれないのではないか。
なんせ、木ですからね。。。
それに、作られたのも、長年使用されたのも、湿度の低いヨーロッパ。
日本の湿度の高い季節にこのバイオリンは本来の音を発揮できないのでは???
そういう事を考えると、こういう楽器が日本で演奏される為に日本に持ち込まれるのは、湿度の低い冬のみでは無いか??
高級バイオリンが伴う(?)オーケストラの日本ツアーって、もしかして日本の湿度の高い季節は避けるようにスケジュールされているのだろうか??
うーん、疑問だ。
ということで、クラシック好きのブロ友さん、知っておりましたら教えてください(笑)
なんだか、公開質問記事になってしまった(爆)
#自分の場合、なんだかマニアックな疑問がおおいんだよな~・・・
#こんな記事ばっかりになったら、それでなくとも読んでいる人が少ないだろうに、もっと減るか(笑)
#まあ、もともとアクセス数を気にするほど人気ブログでもないので、OK,OK.
#
#文字のみの、マニアックな長文におつきあいいただき、ありがとうございます(^^;
コメント
コメント一覧 (11)
新年 おめでとうございます
今年も楽しくやりましょうね!(^。^)
って すでに昨日 お話したんだけど・・・( ´艸`)
イヤイヤイヤイヤ!
「芸能人格付けチェック」見るの忘れたァ~~
┐(´-`)┌
また再放送やるかなぁ~
やんべさんも 好奇心が広くって
相変わらず すばらしいよぉ~('∀`)
これからも よろしくお願いしますねぇ~(^。^)
クラシックは聞きますが、この質問の答えはよく分かりません。
ただ、諏訪内さんというヴァイオリニストがストラディバリウスを持っているとか、ウン億円したとかというのは聞いたことがあります。
それを年中使っているかは・・・???
私もKAZU弥次さん同様、やんべさん、好奇心が広くて素晴らしいよぉ!
ところで格付チェックに胡散臭い奴が出てて、ウン連勝とか言ってますが、怪しいものですね。
今年もよろしくおねがいいたします
私は音楽の事は全然わかりませんが
25億円というのは歴史的価値である
と思いますので25億円かけないと
同じ音が出せない、というわけでは
ないと思います。
なので、全ての音域で優れているとも
思えないんですよね(^^;)
Aの音のバイオリンが作られた当時が
加工技術や材質、その他の事が最高で
その後、なにひとつ進歩していない
というのならば別ですが。
安いバイオリンでも過去からのノウハウを
安価に注ぎ込めれば必ずしも全てが劣るとも
思えません。
一流芸能人がもし聞き分ける事が出来るなら
普通の人より聞く機会があるという事だと
思いますので、褒めるばかりではなく
劣るところも表現するのでは
ないのでしょうか?
湿度やその他の事に関しては室内環境を
整えるほかに素人の私には思いつきません。
しかしバイオリンだけが環境に左右される
とも思えないのでオーケストラとなると
その環境で出来る限りのチューニングを
するしか無いように思います。
・・・などと長々と書きましたが、
楽器はできないクラッシックも聞かない
私の素人考えですが(^^;)
年も明けたし、あとは春が来るのを
待つばかりですね!!
今年は一緒に走りたいですね。
昨年はお顔すら拝見してないような・・・
笑ってはいけない....は見て腹抱えて笑ってたけど、
芸能人格付けチェックは見逃しちゃいました。
ブログって難しいですよね~
一緒にツーリング行っても、書く人によって行ったことだけを大ざっぱに記録出来れば良いと思ってる人(自分はこのパターンです)や、通った道や時間、食べた食事まで克明に記録したい人、デフォルメして面白く書きたい人等、以前自分は詳細に書ける細かい性格の人を羨ましいな~と思ってましたけど、色んなパターンがあって最近は逆に面白いな~と思ってます。
でも、自分でブログやってみて分かったのは自分でブログをやらないで
人のブログを"見るの専門" これが一番利口なパターンだと分かりました。
今年も宜しくお願いします!
そうなんですよね~
自分のブログなんだから愚痴でもなんでも思った事を書こうって思ってたのにいつの間にかバイクがメイン。
原点に戻るかな。
バイオリンが湿度に弱い楽器だというのは聞いたことがあります。
空調設備が整えば問題ないかとも思ったりもしますね~。
お返事遅くなりました。
「芸能人格付け」の番組は、だんだんマンネリ化してきて飽きてきつつ、ついみてしまいました(笑)
いや~、自分は好奇心がある分野と無い分野が極端でして。。。(汗)
しかも、知識としては浅いタイプなので、極めるという分野は一つもありません(爆)
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
お返事遅くなりました。
いちごさんからコメントが来ると信じておりました(笑)
諏訪内さん、しっていますよ~。CDは持っていませんが、彼女のヴァイオリン演奏に興味を持った事がありました。昨年10月に日本音楽財団から
ストラディバリウスを貸与され演奏活動に使用していたバイオリニストがドイツの税関で1億ほどの関税を請求されたというニュースがあり、「なんじゃそりゃ?」と思った事を思い出しました。
「好奇心が広く・・・」
いや、前のコメ返にも書きましたが、自分の好奇心分野は偏っていて、かつ浅いのです(汗)
お返事遅くなりました。
そうですね、確かにこの価格には歴史的価値としてのプレミア価格が含まれていると思います。
でも、音の優れは本当に今の技術で出せるのか、今の技術で作った方が必ず音が良いのか、については自分の中では確信した物がありません。
なぜならば、スペック上は明らかに上回っているスピーカーよりも、スペックが(数値上は)劣っているスピーカーの方が良い音をしたという経験があったり、CDとアナログレコードでどちらの方が良い音(心に響くか?ということも含め)アナログの方が良いという人もおります。
ということで、聞くのが人間である以上数値や最新技術のみで語れないものがあるのでは・・・などと思ったりしています。
ちなみに、車とバイクは・・・新しい技術の方が優れている、と考えている派ですが(笑)
いや~、語ればつきませんね~。
はい、春が待ち遠しいです。
今年はぜひお会いしたいですね~♪
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
「笑ってはいけない・・・」自分もみましたよ~。
「ブログって難しいですよね~」
自分のブログだから自分の好きに書けばよいのに、勝手に自分の中に制限みたいな物を作ってしまいます。自分は、できるだけ細かく書きたいタイプなんですけど、それが実現した試しはありません(爆)
まあ、自分のブログが今年どんな方向に進むのかは自分でもよくわかりませんが、負担にならぬように楽しめる範囲でやってゆきたいとおもいます。
そして、あけましておめでとうございます。
>いつの間にかバイクがメイン。
そうそう(笑)昔のバイクがメインじゃない頃の記事をみて、これはこれで懐かしいなぁ、と思ってみていました。結局、自分の為に書くブログですからね~。いろんな日常をいろいろ書けると、あとから見て自分自身が楽しめるはずですものね~。
本年もよろしくお願いいたします。
バイオリンやギターに限らず、木製の楽器は多少の違いはあれ
湿度の影響は受けると思います。
が!その差を聞き分けることができるのは毎日その楽器を弾いている人くらいで
他人で「聞き分ける」なんてできる人はいないのではないでしょうか?
私も若かりし頃は高価なヴィンテージ楽器が欲しかったですが、今と同じく貧乏なので
安価な楽器しか買えませんでした。
あれから20年以上経過して、当時購入した安価な楽器も
年代だけはすっかりヴィンテージ楽器になりましたけど、
音の違いはわかりません(汗)
ちなみにご質問である
「湿度の高い季節は避けるようにスケジュール」の件ですが、
根拠はありませんが昔の時間がかかる船旅と違って、飛行機でびゅーんと到着できる現代。
野外公演では無く、空調完備の室内公演。
その他もろもろあって、「夏だから日本を避ける」ってことは無いと思います。
もひとつちなみに高級ヴィンテージバイオリンの代表的なものに
「ストラディバリウス」がありますが、GDP世界第三位の日本だからなのか、
10本以上あるそうですよ。
おひとついかがでしょうか?(笑)