続編 「その3」です。
前回、迂回路で道に迷い、 近いはずなのになかなかたどりつけない 馬籠と妻籠。
やっとたどりつきました。 12:30ごろの事です。
なんと長く感じた事か・・・
なのですが。。。
無料駐車場が車でいっぱいで、バイクが止めれません。
とりあえず、バイクに乗りながら写真を撮ります。
(クリックで拡大)
で、駐車するところもないし・・・
雨がぽつぽつしてきたし・・・(にわか雨が降りそうな感じ)
ここはパス!!
ということで、ゆっくり走りながら & 景色を眺めながら 走り去ってゆくのでした。
馬籠宿はバイクで走っている通りにはありませんので、宿場町を全然見れないのです。
降りて旧道を歩かないと見学できません。
でも、疲れてるし、雨が降ってきたし。。。 一旦あきらめたのですが、、、
しばらく先にある信号で、信号待ちで停車しているとき。。。
「うーん、ここで 全く見ずして通り過ぎると、すごく後悔するかも。。。
せっかく来たのだし・・・
宿場の通りの入り口くらいは見とこうかなぁ・・・」
などと、優柔不断で欲深い私は結局来た道を戻りまして。。。
{%トホホwebry%}
偶然、バイク一台止めれるスペースがあり、 ちょっと降りて見てみました。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
以上!! これが、馬籠宿で撮った写真全てです。 (爆)
馬籠宿は、上りの道沿いにあり、結構ハードそうだったので、この体調じゃ無理!
ということで、入口の雰囲気のみ感じとって、 撤退しました。
いや~~、写真を撮るどころじゃなかったので。。。(^^;;
ちなみに、看板(上の写真)に記載されているとおり、過去2回の火災により、当時の建物は残っておらず、昭和60年代に復元されたものとの事。
あと、島崎藤村の生家がここの本陣だったとは、最近になって知りました。
にわか雨が何とか降らずにもってくれているので、いそいでこのまま妻籠宿に向かいます。
馬籠と妻籠は近いですが、馬籠は岐阜県、妻籠は長野県となります。
馬籠峠を越えて、ついに 到着!!
妻籠宿です。 13:00ごろでした。
(クリックで拡大)
駐車場代 200円を払い、バイクを止めます。
さて・・・
時間もちょうどお昼時。
体力も限界・・・
ということで、ここでゆっくり見学する事にしました。
妻籠宿の写真は、「中山道ツー アルバム =妻籠宿と霧ケ峰」= 」の中にある、デジブックのアルバムをご覧ください。
アルバムには掲載していない写真もあるのですが、そちらは後日アップするGPSログのページに掲載しますので、よかったらそちらをご覧ください。
そちらの写真には、ちょっと写っているのですが、外国人の方が多かったです。 っていうか、3割くらいは外国人(欧米と中国、韓国??と思われる)みたいでした。
ちょっと驚きです。
一人は、日本を歩いて旅している様な、大きなリュックをしょって、汗を書きながらあるいている外国人学生の様な方もいらっしゃりました。
日本人より、外国人の方の方がこの宿場町について詳しかったりして・・・(^^;;;
で、ここでやっと水分補給をして、、、
見学して・・・・・
復元された本陣(博物館)を見学して・・・・・
お昼御飯を食べて・・・ (ざるそばのみ。)
また、ちょっと見学して。。。
ここで、気がついたら、2時間たっていました。
やっぱり、このくらいの時間は必要だなぁ。。。と思うのでした。
さて、ここを出発したのは、15:00ごろ。
当初、16:00ごろには宿に着きたいと思っていたのですが、 ほぼ無理である事が確定します。
だって、、、
まだ、妻籠です。 (爆)
(クリックで拡大)
地図をみてください。 まだ、前半も前半。 (核爆)
ここからが、また結構長いんですよね。。。
今思うと、あまり景色を覚えておりません。
山と山の間を走る感じなんですが、結構交通量も多く、ツーリングコース的には退屈。
終始ペースカーの後ろを走ります。
まあ、もっと気持ちに余裕があったら、景色も楽しめたのかもしれませんが・・・
16:10ごろに奈良井宿に到着です。
ここも有料駐車場に止める必要があります。また、一般車は中には入れません。
(正確にはご遠慮くださいとあります。当然ですけど)
宿までの所要時間の予想に自身がないので、この時点でかなり焦っています。
ここは、塩尻、松本から比較的近いので、また次の機会に来る事として、通過します。
(ここは、本当に通過です。)
ここからは、ひたすら宿に向けて。
和田峠→ビーナスライン→霧ケ峰
と辿ります。
つづく・・・
(次で最後です。)
===========================
結局、3回じゃ終わらなかった・・・
あすは、早朝出勤・・・なので、早めに切り上げ。。。(^^;
前回、迂回路で道に迷い、 近いはずなのになかなかたどりつけない 馬籠と妻籠。
やっとたどりつきました。 12:30ごろの事です。
なんと長く感じた事か・・・
なのですが。。。
無料駐車場が車でいっぱいで、バイクが止めれません。
とりあえず、バイクに乗りながら写真を撮ります。
(クリックで拡大)
で、駐車するところもないし・・・
雨がぽつぽつしてきたし・・・(にわか雨が降りそうな感じ)
ここはパス!!
ということで、ゆっくり走りながら & 景色を眺めながら 走り去ってゆくのでした。
馬籠宿はバイクで走っている通りにはありませんので、宿場町を全然見れないのです。
降りて旧道を歩かないと見学できません。
でも、疲れてるし、雨が降ってきたし。。。 一旦あきらめたのですが、、、
しばらく先にある信号で、信号待ちで停車しているとき。。。
「うーん、ここで 全く見ずして通り過ぎると、すごく後悔するかも。。。
せっかく来たのだし・・・
宿場の通りの入り口くらいは見とこうかなぁ・・・」
などと、優柔不断で欲深い私は結局来た道を戻りまして。。。
{%トホホwebry%}
偶然、バイク一台止めれるスペースがあり、 ちょっと降りて見てみました。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
以上!! これが、馬籠宿で撮った写真全てです。 (爆)
馬籠宿は、上りの道沿いにあり、結構ハードそうだったので、この体調じゃ無理!
ということで、入口の雰囲気のみ感じとって、 撤退しました。
いや~~、写真を撮るどころじゃなかったので。。。(^^;;
ちなみに、看板(上の写真)に記載されているとおり、過去2回の火災により、当時の建物は残っておらず、昭和60年代に復元されたものとの事。
あと、島崎藤村の生家がここの本陣だったとは、最近になって知りました。
にわか雨が何とか降らずにもってくれているので、いそいでこのまま妻籠宿に向かいます。
馬籠と妻籠は近いですが、馬籠は岐阜県、妻籠は長野県となります。
馬籠峠を越えて、ついに 到着!!
妻籠宿です。 13:00ごろでした。
(クリックで拡大)
駐車場代 200円を払い、バイクを止めます。
さて・・・
時間もちょうどお昼時。
体力も限界・・・
ということで、ここでゆっくり見学する事にしました。
妻籠宿の写真は、「中山道ツー アルバム =妻籠宿と霧ケ峰」= 」の中にある、デジブックのアルバムをご覧ください。
アルバムには掲載していない写真もあるのですが、そちらは後日アップするGPSログのページに掲載しますので、よかったらそちらをご覧ください。
そちらの写真には、ちょっと写っているのですが、外国人の方が多かったです。 っていうか、3割くらいは外国人(欧米と中国、韓国??と思われる)みたいでした。
ちょっと驚きです。
一人は、日本を歩いて旅している様な、大きなリュックをしょって、汗を書きながらあるいている外国人学生の様な方もいらっしゃりました。
日本人より、外国人の方の方がこの宿場町について詳しかったりして・・・(^^;;;
で、ここでやっと水分補給をして、、、
見学して・・・・・
復元された本陣(博物館)を見学して・・・・・
お昼御飯を食べて・・・ (ざるそばのみ。)
また、ちょっと見学して。。。
ここで、気がついたら、2時間たっていました。
やっぱり、このくらいの時間は必要だなぁ。。。と思うのでした。
さて、ここを出発したのは、15:00ごろ。
当初、16:00ごろには宿に着きたいと思っていたのですが、 ほぼ無理である事が確定します。
だって、、、
まだ、妻籠です。 (爆)
(クリックで拡大)
地図をみてください。 まだ、前半も前半。 (核爆)
ここからが、また結構長いんですよね。。。
今思うと、あまり景色を覚えておりません。
山と山の間を走る感じなんですが、結構交通量も多く、ツーリングコース的には退屈。
終始ペースカーの後ろを走ります。
まあ、もっと気持ちに余裕があったら、景色も楽しめたのかもしれませんが・・・
16:10ごろに奈良井宿に到着です。
ここも有料駐車場に止める必要があります。また、一般車は中には入れません。
(正確にはご遠慮くださいとあります。当然ですけど)
宿までの所要時間の予想に自身がないので、この時点でかなり焦っています。
ここは、塩尻、松本から比較的近いので、また次の機会に来る事として、通過します。
(ここは、本当に通過です。)
ここからは、ひたすら宿に向けて。
和田峠→ビーナスライン→霧ケ峰
と辿ります。
つづく・・・
(次で最後です。)
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結局、3回じゃ終わらなかった・・・
あすは、早朝出勤・・・なので、早めに切り上げ。。。(^^;
コメント
コメント一覧 (6)
その体調なら、俺だったら速攻で宿に行ってました(笑)
もう体調が良くなっていると思いますが・・・
無理は禁物です~
車ならちょっと体調悪くてもなんとかなったろうけど。
最近の観光地は外人さんが多いですよね。
北海道はアジア系がいっぱい!
直行便があるんだろうなぁ~。
>ここも有料駐車場に止める必要があります
宿場の南側のところですよね。
奈良井宿には、てっきり道の駅から行くものと思い込んでいたのですが
(勘違いしていて申し訳ありません)
ミニ情報として
道の駅木曽の大橋なら駐車場無料ですし
橋を渡れば、奈良井宿です。
また、奈良井宿の北側の奈良井駅に
駐輪場がありますので
そこに無料で止めることもできます。
こちらはさらに宿場まで近いです。
(行ったのが2年ほど前なので、変わっていたら
スイマセン)
リベンジの時のご参考までに。
ツーの前半はつらかったです。
でも、妻籠はなんだか癒されました。
山をみては、「昔の人も同じ景色を眺めていたのかなぁ・・・」と。
ほら、山の位置は変わらないでしょ?
>北海道はアジア系がいっぱい!
そういえば、最近ニュースで見たことがあります。北海道が人気だって。
いま、日本の観光に力を入れてますものね~。
秋葉原から北海道まで・・・ですね。
>散策していると、あっという間に時間がすぎていきますね。
ほんとです。ここで泊まりたいくらいでした。(笑)
あと、詳しい情報ありがとうございます。
リベンジの際の情報として助かります。なにせ、今回ほとんど近寄っていませんでしたから、この様な情報さえもゲットできませんでした。