最近、心のダメージが・・・

仕事による心と体のダメージを、バイクで解消!!! といいたいところですが、、、
今週の小さなショック、3連発です。

ショック その1
GRミーティングでは、千鳥パイロン、坂道レムニー、8の字等が課題に含まれています。
すべてへたくそなんですが、それでも納得ゆかないなぁ・・・と思っていた事があります。
たとえば、千鳥やレムニーの際に、ハンドルがロックするまで切っているのですが、曲がれない、かなり無理があるのです。
VFR800初期型のクラッチ問題や、連動ブレーキである事によるハンディは別としても、何かが違う。。。

ある日、CB1300の最小回転半径をみて驚きました。。。2.7mだって!!
VFR800(RC46-1)って、3.1mなんです。 (ちなにみに、モデルチェンジ後のRC46-2は、3.2m)

この40cmの差は大きいです。パイロン1本分近くありますからね。
多くのネイキッドバイクは回転半径が小さい事がわかりました。

CB1300の方が小さく回れるのか・・・とおもいつつ、まあ、考えてみると、VFR800ってもともとスポーツタイプのバイクでありセパハンなわけで、もともと舵角が大きく取れる性格のバイクではない、、、ということを改めて認識しました。
まあ、好きでVFR800に乗っているので、仕方がない。
それに何より、、、「白バイはこれで曲がっている!!!」わけで、これが、心の支えになっておりました。

しかし、とあるきっかけで、調べてみると・・・

白バイ VFR800Pの最小回転半径は2.7m

ずる~~ぃ!!!

結構、ショック。 

いろいろ調べてみると、、、

CB400       : 2.6m
ZRX1200      : 2.65m
CB1300       : 2.7m
VFR800P(白バイ): 2.7m
XJR1300      : 2.8m
VFR800(RC46-1) : 3.1m
VFR800(RC46-2) : 3.2m
CBR1000      : 3.2m
ゴールドウィング  : 3.3m

あんなに大きなゴールドウイングと20cmしか違わないのねぇ・・・

VFR800がジムカーナにあまり使用されていないなぁ・・・と思っていました。
その理由の一つは、転倒時に自動でキルスイッチがONするように、センサーが入っているため、ジムカーナ等の激しいバンクに誤動作して、エンジンが止まる事があるらしいので、これが理由と思っていました。
が、最小回転半径が大きいのも理由のひとつかもしれませんね・・・

ショック その2
今日、フロントブレーキの修理が完了し、バイクが戻ってきました。
しかし、想定していた金額より、4000円くらい高い、、、前後新品パッド交換込で3.7諭吉・・・

もう、、、今度から、ちゃんと書面で見積もりだしてもらおう事にしようと心に決めました。
(電話での言葉の空中戦では、後でこういうことになる。)

その3
明日、連動ブレーキ解除を行おうと、フロント周りをよく眺めておりましたら、、、
今ある部材では充分でない事が判明!!{%最悪webry%} かなりショックです。{%がっかり(orZ)webry%}(甘かった・・・)
簡単にいうと、完成度50%にしかならない・・・やらないよりマシか・・・
リアブレーキを弱く踏むとまず左フロントブレーキが連動してかかります。そして、もっと踏み込むと、右フロントブレーキも動作を始めます。この2つの系を排除しようと思っていたのですが、現状では右フロントの解除のみにとどまってしまいます。

画像

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左も解除するには、ディレイバルブをT分岐ブロックに変更したうえでと20センチ程度のブレーキホースを準備して組み替えないとだめそうです。つまり、部品代が追加、作業量増大、ってことです。だんだん自信がなくなってきました。
でも、なんとかしないと、一本橋や千鳥パイロン、辛すぎる。(腕がないもんで・・・)

明日は、とりあえず右フロントのみ解除に挑戦してみよう。。。

ショック3連発に加え、今週は体調を崩したり、、、こころと体のダメージが大きな今日この頃です。