Life with life

2008年の夏、14年ぶりにリターンライダーへ。
バイク(VFR800→Versys650、Serow)と車(NB8C)、趣味を中心に、気が向いたら更新しています。

2014年07月

梅雨も明け、いよいよ本格的な暑さとの戦いになりますね~

さて、先日の7月の19、20、21日は3連休でしたが、梅雨前線の最後のあがきで、前半はお天気が良くなかったですね。

しかし、最終日はなんとかお天気が持ちそうということで、ソロにて少し走ってきました。

備忘録として残しておきます。


7月21日(月・祝) お天気もなんとか大丈夫そうなものの、前日の夜にはゲリラ的な豪雨でした。
しかし、この連休に一日も走れないとなるとストレスが溜まるし、もっとバイクに慣れたいので、走りに行く事にします。

今回は、いつものコースに少し追加して、ちょっとだけですが長野まで足を伸ばす事にしました。
朝は6:30頃にお家をでるつもりだったけど、ソロツーの為若干マイペースとなりまして、お家を出発したのは、AM7:00

そして、いつもの東松山IC近くのセルフで給油します。
東松山ICを通過して、
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定峰峠方面へ
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路面も端っこの方は若干まだ濡れていますが、ここでは問題無し。
空はまだ雲が多い状態でした。
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定峰峠を越えて、R140にを横切って、R299に入ります。
そして、志賀坂峠方面に向かいます。
ここでは、路面はドライです。 連休最後の日だからか、お天気を気にしてなのか、バイクは少なめです。
車も少なめだった感じですね。
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で、志賀坂峠のスラロームバーンに入ってゆくと、、、
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写真をクリック+クリック で拡大すると分かりますが、バイクに装着している温度計が20℃をさしています。 一番低いところで、17℃・・・

涼しいを通り越して、寒いわい!

峠を越えてしばらくしてから途中で、メッシュジャケットの中に、ウインドブレーカーを着込んだのはいうまでもありません。

峠を登りきる途中に、晴れ間がみえて、山の上部だけに雲がかかっている絶景が見えました。
ホントに奇麗だったので、カメラを取り出して起動して、写真を撮ろうと思ったら、、、
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ちょっと、遅かった・・・ 上部の雲の領域に達してしまったようです。。。(泣)

無事に志賀坂峠を越えましてR462と合流し、そのままR299を長野方面、十国峠をめざします。
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車にもほとんど引っかからなく、快適に走ります。

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さて、そのままR299を通って、十国峠を越える予定でしたが、案の定・・・
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「平成26年4月16日~当分の間

「当分の間」って ・・・ (苦笑)


迂回路に回ります。この迂回路はぶどう峠に続く道です。

で、そちらを向くと、今度は、、、

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これって、「7月14日のみ」9:00-16:00まで通行止めなのか、「7月14日から」なのかよくわかりませんが、、、 まあ、迂回路までは問題無いので、一瞬冷っとしたものの、このまま進みます。

そして、迂回路の矢弓沢林道に入ってゆきます。
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この林道は舗装林道です。入ってすぐはこんな感じ。
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だったのですが、最近のゲリラ豪雨等の影響でしょうか。。。
これって、舗装路かい!!! と突っ込みを入れたくなる様な部分もありました。
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無事に矢弓沢林道を抜けて、
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R299に合流します。
そして、十国峠の展望台に到着です。
ここで、バイクを止めて展望台で涼みながら景色を堪能しようと思ったのですが、

展望台前の駐車場に止めてエンジンを切った瞬間、、、

スズメバチのらしきのが、ブンブンと自分のバイクの周りを旋回。

だんだん、その距離を縮めて、接近回数も増えて・・・

その状況を把握するまで、数秒時間がかかりまして、一旦バイクをおりて、ヘルメットを脱ぐ手前で気づきました。

慌ててバイクに股がって、エンジンをかけて、、、 この時間がどれだけ長く感じたことか。
モタモタしている間に刺されるのではという恐怖を感じながら、なんとか脱出成功!

ヤバかったよ~~~、、、 怖かったよ~~~

なので、写真はバイクで走りながらのこれ一枚です。(^^;
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そのまま峠を長野・佐久方面へ降りて、スラロームバーンがなくなり民家が見えてきたところで、あまりに景色が奇麗だったので、走行時用カメラでなくいつも使っているカメラに変更して記録です。
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そして、再び佐久方面・R141を目指して走ります。
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もうこの頃には、お天気は完全に復活し、志賀坂峠の時の状態が嘘のようです。

そして、
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再びR299に入り、麦草峠に向かいます。
R299(メルヘン街道)に入ってしばらくしたら、、、
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佐久南ICからココまでくるんでしょうかね・・・ (詳細はしりませぬ~)

そして、ここで5分程休憩 ( & カメラ変更・・・笑)
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そして、出発。

この道、とても快適でした~
ペースカーにもほとんど捕まらずに、順調に進みます。
上りも、そして余り得意でない下りも、カーブのRが自分好みなのか、非常に楽しく快適に走れました。

ですが、写真に映っている、アスファルトのひび割れを補修している部分が多く、この部分は滑るようです。
気にせず走っていたら、旋回の途中でちょっとだけリアがズルっと滑りました(汗汗)

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速度はそんなに出ていなかったし、一瞬流れただけなんで問題無しではありますが、やはりちょっと焦りますね。

とはいえ、これがトラウマになる事もなく、同じペース、要領で走ってゆく事ができました。

そして、R299から別荘地らしきところのショートカット道を通って、K192(ここもビーナスラインだったのね・・・)に抜けると、ココでも絶景でした。

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いくつか、絶景ポイントがあって、駐車スペースがあるところもあったのですが、ついついそのままとまらずに走ってしまいました。。。 (ソロツーではいつもそうなってしまうよなぁ・・・)
と過ぎ去ってしまって、後悔しつつ走行中に記録でごまかす(笑)

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白樺高原国際スキー場(蓼科牧場)まで抜けて、そのからまたクネクネと、、、

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ここは、登山者も多いらしく、ここまでの道のりは、決して道が広い訳ではないのですが、駐車スペースの車が多かったです。

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ここにくるのは3回目で、自分のお気に入りの場所の一つです。

この時の時間は12:30 
お腹が減ってきたところに、 ライダー二人(2台)がコンビニ弁当を広げて美味しそうに食べておりました。

自分もそうすれば良かった・・・

で、そこから先は、ひたすら下って、K121に合流。ひとりだし、結局途中のコンビニでおにぎりでも食べる事に。

写真はないのですが、コンビニではFJR1200に乗ったライダーさんがいらっしゃり、ちょっとお声がけしてしばしお話しました。
日帰りで南木曽方面(馬籠、妻籠)などを回る予定が、土砂降りのため一泊したとの事。
これから、下道を楽しみながら群馬方面に帰宅する途中との事でした。

自分は、このあと近くでガソリンを入れ、K93(田口峠)を抜けます。

ここにある雨川砂防ダムですが、いつも湖の色がエメラルドグリーンなんですよね。
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ここでバイクの気温計は26℃をさしておりましたが、帰宅前には30℃を越えてましたから・・・
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田口峠は、以前より道が悪くなっているような気が・・・

結局、群馬と長野を結ぶ舗装林道は、行きも帰りもあまりよろしくなかったなぁ・・・

R254を使った方が楽しくて快適です。(まあ、わかっちゃいたが。。。)

K93で南牧村を通過して、K45(塩の沢トンネル?)を通過し、再びR299に合流。

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これで、ほぼ一周しました。

このあとは、R299→R462→K71(土坂峠)→R299→定峰峠を経由してもと来た道を帰宅いたしました。

17:30頃帰宅
走行距離: 390kmくらいでした。(すべて下道ですよ、もちろん)

一部、路面がウェットや泥のエリアも走ったので、バイクが泥で汚れていた為、このままカバーする気になれず、帰宅後にそのまま洗車しました。


やっぱり、ソロで走ると、走りっぱなしになるな・・・


今回は、記録に残そうと走行写真をできるだけ撮ってみました。(普段は無精なので撮らないが。。。汗)
やっぱり、写真がおおいと記録となっていいです。 が、、、記事を書く際に写真のアップが面倒くさいな。。。
記事かくのにどれだけかかるねん。。。

以上、備忘録的記録の記事でした。

こんばんは。

この3連休のお天気、 最初の2日間はこちら埼玉では雨のようです。{%雨webry%}

ライダーにとっては、なんとも残念なお天気です (~_~)

休みで無い方もいらっしゃるかとは思いますが・・・
自分は無事にお休みがとれました。

そして、最終日の月曜日はいまのところ晴れマーク{%晴れwebry%}

まあ、場所によってはにわか雨というか、雷雨に注意となっておりますが、
いよいよ、梅雨が明けて暑~い夏がやってきそうです。

夏至もすぎて、日がちょっとづつ短くなってきますので、乗れる機会を無駄にしないように。。。

ということで、月曜日はバイクで走ってこようと思います。
現在、策定中~・・・  (次の日はお仕事だし、適度に・・・笑)


さて、無線シリーズですが、今回で一旦完結させたいと思います。
ノイズ関係についても、いくつか経験をしたので、書いてシェアできればと思うのですが、それはまたの機会に書きたいと思います。
(まあ、自分が経験した内容が、他の方の解決につながるケースと一致するとは限りませんけどね)


ここまでの経緯は、、、

バイクと無線装備 その1 (アマチュア無線と特定小電力トランシーバーについて )

バイクと無線装備 その2(アマチュア無線の接続ブロック図について)

バイクと無線装備 その3(アマチュア無線と特小無線の同時運用システム)

バイクと無線装備 その4(同時運用システム、無線ボックスの検討)

バイクと無線装備 その5(同時運用システム、無線ボックスの製作+自作DC-DCコンバーター)



となっております。


今回は、この無線ボックスの取り付けとなります。

無線ボックスの取り付け、、、 

というより、キャリアの取り付けかな・・・

さて、GIVIのキャリアステーですが、自分が使用しているのは、

① チューブラーパニアホルダー  PLR450(73518)
② 取付キット  450KIT(73520)

です。

これで、サイドケースが装着できます。

トップケースも取り付けたい場合は、”②”の取付キットの代わりに

① チューブラーパニアホルダー  PLR450(73518)
③ モノラック用フィッティング 451FZ(73514)
④ M5Mベース (90110)

となります。 自分は前者の方で使用しております。

で、今回は他社製のリアキャリアを取り付けるのですが、この②の取付キットが課題になります。

取付キットは、もともと純正のタンデムバー(タンデムの時に後ろの人が掴む為の部分)と同形状のステーに、再度ケースを取り付ける為のステーが追加されている物です。

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で、このタンデムバーが干渉して、キャリアを取り付ける事ができません。

そこで、、、

グラインダーをつかって、、、 

# グラインダーは持っていたものの、コンクリート用の歯しかなかったので、
#別途購入・・・

これを切り落とす事にしました。

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# 作業は、7月12日(土) の猛暑日です (T_T) 
# 暑かった~ ・・・


これが結構たいへん・・・

ちゅうか、こんな作業初めてやし。。。

想定してた以上に、、、火花が、、、大量に、、、 遠くまで飛ぶし (^^;;

火花が車にかかりそうだったので、移動して距離を確保したり、

一応、タオルの様な物をかぶせて、リアサイドのカウル部分は保護していましたが、

作業が雑な性格の自分は、いい加減にかぶせていたので、、、

えぇ、、、 ちょっとだけリアのプラスチック部分が火花で溶けてザラザラに。。。
(まあ、黒い部分なので、目立ちませんが)


この火花、強力ですな~

かけていたタオルも少し焦げていたしな~

(火花が結構な量の砂鉄に。。。汗)


で、こんな風になりました。

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このままだと、また切断部がもっこりと盛り上がっており、キャリアと干渉するので、もっと奇麗に削り落とします。そして、黒のタッチペイントで塗装しました。

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えぇ、、、今回はばっちり保護しましたがな (笑)


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干渉しないレベルまでそれなりに平らになりました。

これと同じ作業を今度は右側も行います。

そして、キャリアを装着してみます。


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おぉ~! バッチリ!

(ピンクのケースはETC本体が入っています)

で、お次は配線。 

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フロントのカウルも外して、ハンドル周りまでPTT配線、iPod配線を引き回します。(こちらは写真無し)

リアのボックスですが、

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このボックスは小さい目なので、結構一杯になっております(汗)

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また、アマチュア無線のアンテナとキャリアが干渉してしまったので、アンテナ基台をなんとか工夫、加工してぎりぎり当たらないようにしました。

金属のキャリアと電波が出るアンテナとは余り近づけたくないのですが、 しばらくこれで様子を見る事にしました。


で、やっと完成!!!

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ボックスの下から出る配線も、奇麗におさまりました。

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結局、朝の11時前から作業して終わったのは夕方の5時ごろ・・・
(途中、昼食および休憩時間含む)

暑さも手伝って、ほんとヘトヘトになりました。


やっぱり、こういう作業はもうやりたくないじょ・・・(^^;

でも、これにてタンクバックから解放され快適になりました!!!

もともとの目的はタンクバックを無くしたいのがきっかけで、それを書き始めたら・・・

こんな長いシリーズになってしもた (汗汗)


でも、自分も他の方のバイク無線関係の記事や、 Versysというマイナー(?)なバイクがゆえ、その数少ないオーナーの書くブログ記事を参考にさせてもらっていましたし、そういう情報にたくさん助けられましたので、たまには自分も情報提供する側にと、

だらだら書いてみました(爆)


もし、バイク無線関係、Versys関係で検索してこの記事にたどりついた方がおられましたら、

そして、少しでもお役に立てましたなら、


コメントまでは不要ですので、「ブログ気持ち玉」をクリックしてもらえば励みになります♪


さて、このシリーズは内容的に専門的だったので、「分け分からん!」 と退屈された方も多かったと思います。おつきあいいただきありがとうございました~

(できる限り専門用語を省いたつもりですが、一般的にはちょっと難しかっただろうか。。。)


これにて、 終了~~~!!!   です。

連続して、無線関係の濃い内容が続いていておりますので、ちょっとブレイクです。

7月12日(土)は、Versysに装着できるかどうか分からない組み合わせのリアキャリア装着に一日中チャレンジしておりました。

この日は、台風一過による梅雨の晴れ間で、お天気も良く、気温も高かったですね。
猛暑の中、ヘトヘトになりながら一日中の作業でした。

作業も無事に終了し、気分スッキリ。

このスッキリした気分と共に、日曜日には走りに行こうかと・・・

同様のお天気を期待しておりましたが、、、

なんと、、、午後からは雨マークが {%雨webry%}


企みはもろくも崩れ去りました。(^^;


なのですが、午前中はなんとかお天気が持ちそうという事で、身体慣らしに秩父方面を走ってきました。

なんせ、この梅雨で全然走っていなかったので、感覚を身体が忘れてしまいそうです。

(今までも梅雨の合間の晴れがあったのですが、タイミングが悪く走れずだったのです)

朝、ツーとしてはちょっと遅めの7:00過ぎ頃に家を出て、先ずは東松山IC近くのセルフで給油します。

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そこから、いつもの道で定峰峠を越えて、

峠に入る前のR299沿いのコンビニで、缶コーヒで休憩したあと、

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いつものコース、志賀坂峠に向かいます。

お天気が余り良くないせいか、バイクは比較的少なめ。
ほぼ、クリアラップで走る事ができました。

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(今回はカメラを持った行かず、すべてスマホでの撮影)

このあと、群馬県上野村を経由して、R299→R462→K71(土坂峠)を流して再びR299へ合流。

K71の(R462側から入って)上りは、相変わらず砂が多い状態は相変わらず。。。

おそらく、冬期の滑り止めの為に撒かれたのが残っている状態でのようで、慎重に走ります。

そして、下りですが、ここは前回よりもスムーズに楽しく操る事ができました。
もともと、下りが苦手なのですが、この時はちょっとコツを掴んだ気がします。

といっても、VFRの時に感じた事がある感覚だったようで、「ようやくココまで(操作・感覚が)たどりついたか・・・」という、複雑な気持ちでした。

一喜一憂のある、身体ならしとなりました。

確実に、ちょっとづつ操れる様になっては来ているようですが、進歩のペースはゆっくりですな~

まあ、後退はしていないのは確かなのと、毎回発見があるので、期待するほどうまく走れなくとも楽しいです。

やっぱり、バイクは楽しいですね。

特に、操れる感を感じれた時が一番楽しいです。


てなわけで、今回は雨が降りそうだったので、そのまま定峰峠を再び通り、13:00ごろ帰宅しました。

最後の最後で5分程大粒のにわか雨に降られました (T_T)  が、久々に楽しく乗れました。


さて、今週の週末は自分は3連休です。。。 

が。。。


うーむ、、、 天気が怪しいな・・・





さて、 明日は、早めに起きて、半日でもツーリングに行く事にしたので、早く寝たいところですが、


切りが悪いので、記事を書く事にしました(笑)

注文しておいた、ペリカンボックスと、リアキャリアステーが無事届きました。
キャリアは、オーストリアからの直送だったのですが、予想していたより早く届きました。

会社から帰ってきてから、夜な夜な、ちょっとづつ作業をしてゆきます。

とある1日目の作業:

届いたペリカンボックスです。

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そこの部分ですが、キャリアに取り付ける為には、この凹凸が邪魔そうだったので、削ります。

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そして、2日目の作業:

作業に必要な部品+工具を買います。
(自分が持っているリーマーでは細すぎたので、太いのを購入。。。これが高い・・・泣)

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キャリア台と合わせて、ボックスから配線を出す為の穴の位置確認をしながら・・・

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ネジ止め加工をして、取り付けてゆきます。
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そして、3日目の作業。

同時運用の要である Mixer「 DF2022」ですが、外部電源端子はあるものの、電源を装着するスペースは無かったので、電池にて使用しておりました。(単4X4本で3、4回のツーリングは余裕で持ちます)

が、今回無線ボックスを使用すると、特定小電力トランシーバーを使用しない時(アマチュア無線のみの時)もMixer「 DF2022」を経由して使用する事になるため、 外部電源を使用することとします。

入力電圧は「6V」となっています。単4(1.5V)X4=6V 直列電圧そのままですね。

今回のこのMixerをノイズの問題なく使用する条件は、

1. 電池運用する

もしくは、

2. 絶縁型DC-DCコンバーターを使用した電源を使用する。(電池駆動と同じ条件にする為)

なのです。

メーカーから売られている物は、絶縁型電源で無いっぽい。(←なんのこっちゃ分からんひと、ごめんなさい)
と思ったら、ノイズで困っている人用の電源(12V→6V?)として、ラインナップがあった。こちらは、内部に絶縁型DC-DCを使っているんだと思う。けど、1諭吉以上もしていました。

結果、絶縁型のDC-DCコンバーターを部品で買って来て自作する事とします。

なぜ、絶縁型(もしくは電池駆動)が必要かといいますと、その例として、、、
FTM-10Sのアマチュア無線を使用していて、 もしくは他のオーディオ機器を使用していて、 ナビの音声やレーダー探知機の音声出力を接続したら、ノイズが発生して苦労した方がいらっしゃると思います。
(自分もVFRの時に、この当たりの事はいろいろ経験しました)
ちまたでは、「グランドループだ」と言われているようですが、この対策となる訳です。
具体的に説明すると。。。。。

・・・・・

長くなるので詳細については今回は省略させてもらいます(爆)
いずれ、シーズンオフにでもなって、気が向いた時に・・・(汗)

#これも、説明するのに、絵とか書かないと伝わらない
#だろうなぁ・・・ (時間がかかるぞ・・・)

バイクでこういうシステムを組んでいる人でノイズに悩んでいる人で、これが原因の人が結構いそうです。
(ブロ友さんでもいらっしゃりました)

ちなみに自分は、ナビの電源は絶縁型DC-DCを使用していないかわりにラインフィルタ(トランスを使用して、入力と出力を絶縁して、音声信号だけ通過するようにしているフィルタ)を使用しています。

(その記事はこちら)


で、 帰宅後に夜な夜な工作しました。

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今回使用したDC-DCコンバーターは、コーセルの「ZUS1R51205」です。
出力電流は300mAしか取れませんが、Mixerの使用には十分ですし、小さいです。
大電流を取れる物もありますが、サイズが大きくなってしまいますので。

で、メーカーHPの説明書を参照して、入力部にコンデンサ(キックバックノイズ対策)等を追加。

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これで、準備万端です。

あとは、装着のみです。

今日はここまで。。。

こんにちは。

今朝は枕元に置いている携帯(スマホ)から突然「ドキッ」とする音で一旦起こされてしまいました。

緊急地震速報のアラームでした。
あの音は、いつ聞いても嫌な音ですね。 あの音を聞くと今でも何故か鳥肌が立ってしまいます。
ビックリしました。

しかし、今日は暑かった・・・
本当はバイクで走りたかったんですけど、金曜の夜は会社の自分の部署の飲み会が久々にあったのと、Versysのカスタム作業で、梅雨明けのバイクシーズンまでにどうしても完了させたい事があり、作業をしていました。

この作業が大変で大変で。。。

11:00ごろから始めたのですが、終わったのは結局 17:30ごろ。

ちょっと危険(?)な作業・・・ グラインダーで火花を飛ばしながらカットや研磨。

#いや、、、想像していたより、火花(火の粉)が凄くて、ヤバかった・・・

慣れていない作業なので、それだけで汗だくなのに、気温が昨日に続き高いこと高い事。。。

ここは、36℃は越えていましたね。 

この話は、無線シリーズに関係している内容なので、いずれでてくると思います。

で、今日はその作業が無事終わったので、明日日曜日はちょっとバイクで走ってきます!!!
今日くらい暑くても、このくらい晴れてくれると、バイクでも気持ちよいぞー!!!

と楽しみにしていましたが、 午後から雨だって~ (泣)

来週から、また梅雨前線が復活するのは知っていたけど、日曜日から早速雨かい!! (T_T)

早起きして、午前中だけでも走ったる~~~!!!


さて、気を取り直して本題に入ります。

バイクと無線装備 その1 (アマチュア無線と特定小電力トランシーバーについて )

バイクと無線装備 その2(アマチュア無線の接続ブロック図について)

バイクと無線装備 その3(アマチュア無線と特小無線の同時運用システム)

からの続きです。

前回は、同時運用システムの構築までお話しました。

で、このシステムですが、こんな感じの物量となります。

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結構な量ですね・・・

ちなみに、前回説明した Mixer「 DF2022」はこの時は電池駆動させていますので、電源アダプター等は含んでおりません。(トランシーバーも電池・・・こちらは外部電源端子が無い)

今まではこれをタンクバックに入れて使用しておりました。
最初は全然気になっていなかったのですが、 ツーリングの出発の朝にPTTスイッチの配線を接続して、ヘルメットの配線接続を変えて、、、

帰ってきてからも、その逆をやって、、、


だんだん面倒くさくなってきました(爆)

前記事のシリーズ(その1)で書いた通りです。

とくに、夜にツーリングから帰宅したときなんか、もう面倒でそのままカバーをかけて放置する事もしばしば。


けれども、アマチュア無線、ETC、他もろもろを納めているシート下には、スペースなんてありませんしね~。

で、考えていると、 ふと・・・

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(ネットより拝借しました)

そう、白バイに装着されている無線機ボックスです。

うん、別箱装着するしかないな・・・

そうして、箱を探していると、とあるライダーさんがこんな箱を使っていました。
(無線機ボックスとして使用してはいなかったですが)

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ペリカンケース というものらしい。

これを使う事にしました。

しかし、これを取り付けるためにはキャリアが必要です。

自分の場合はトップケースはあまり好みでなく、GIVIのサイドケースを使用しています。
キャリアステーもGIVI製です。

なので、一番容易に考えると、GIVIのトップケース用のキャリアを追加すれば良いのですが、、、

いやなんです!!!


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GIVIのステーって、装着位置が後方すぎる。。。
そして、シート位置と比較して高すぎる。。。

これを使って装着すると、箱の大きさはこれより小さいにしても、こんな感じになる・・・
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(ネットより拝借)

なので、他のキャリアを探して、比較的マシなのが見つかりました。

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SW-MOTECH ALU-RACK
(この価格に海外からの輸送費を入れても、日本の通販で買うよりかなり安かった)


なのですが、GIVIのサイドケースステーがついているので、これをそのまま装着するのが無理なのです。

加工すれば装着できる可能性もあったのですが、 その判断がこの写真からだけではなかなか確証が得られません。

この写真やら、ネットで他の角度からの写真やらを散々みて、 かなり悩みました。

が、 GIVIに妥協する気もないので、 ダメな場合も覚悟して購入してみる事にしました。

 ・・・ (度胸いったよ~)


とりあえず、チャレンジしてみましょう。

続きは次の記事で。

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