さて、 コースはおおよそ決まりました。
今回はソロツーになると覚悟しておりました。
ソロツーもたまにはなかなか良いものなのですが、
(学生の頃の北海道は2回ともソロツーだったし)
やっぱり、一緒に行って、ワイガヤと感動を共有するのが好きな自分です。
そこに、ブロ友さんであるutsunosamuさんが、この3連休に2泊で予定していたツーリングを台風のためキャンセルしたと記事にありました。
土曜日はどこかに行こうかと考えているとの事だったので、軽くお声がけしてみたところ、
samuさんご夫婦もそちら方面は行った事がないということで、是非行きたい!
とリクエストをいただきました。
結果、samuさん、samuさんの相方さん、自分の3名でのツーとなりました。
(ソロのままにならなくて、よかった、よかった)
この急であったことと、最近帰宅も遅かったので、十分にコースプランは練る事ができなかったのですが、そこはテキトーの旅、臨機応変に! という事で腹をくくります。
当日、那須高原SAに8:00AMに集合で待ち合わせします。
出発前記録です。
気温もさほど低くなく、 パニアに入れていたインナーを出して、変わりにウインドブレーカーに変えたくらいです。
(しかし、これが失敗ではあったのですが・・・)
東北道 羽生ICから乗ったのですが、予想どおり。。。
渋滞ではありませんが、3車線いっぱいに車が走っています。
100km/h巡航はできず、80km/hくらいでしょうか。
うん、ちょっと遅れるかな~
などと思いながら、まあしゃあないです。
朝ご飯を食べてなく、那須高原SAで何か買って食べる予定でしたので、もしからしたらちょっと待たせるかな~
と思っていましたが、予想どおりsamuさんたちも状況は同じようだったみたいですね。(当たりまえか・・・笑)
自分は、7:45AMごろ到着し、朝ご飯がてら、パンとコーヒーを購入して食しておりました。
samuさんご夫婦も8:00には到着され、合流です。
まあ、今回は3人なのでお気軽気分! あまり焦りません。 なんとかなります(笑)
さて、ここからのコースについて、samuさんたちとご相談です。
企画したこのコース、
360km程度あります。
この距離はかつての自分だと、ちょっと引いてしまっていたかもしれません。
(一日、230km~300数十kmくらいが標準でしたから)
なので、そこはsamuさんご夫婦の意向を良くお聞きしつつ、ご相談。
でも、今回は行けるなら行けるところまで行ってみましょう、という心強いご意見をいただきましたので、腹をくくって、一周コースを決行です。
当初は那須甲子道路を抜けて行こうと考えていたのですが、、、
忘れていました。
那須高原SAのスマートETCは、 SAを利用すると使用できません (爆)
それって、普通のICと何が違うんねん、、、という気持ちはさておき、
白河ICから出て、那須甲子道路を通るとちょっと遠回りなので、直接 R289に入る事にしました。
全員初めてのコースですから、この先の時間の感覚がないため、余裕を作る事にしました。
白河ICからR289に入るまでは、僕より詳しいsamuさんに先導していただきました。
途中から、自分が先頭に入り、
R289 → K131 →R400 と抜けます。
このK131がまた素晴らしい。 (写真無し)
雰囲気、道ともに自分の好みです。
タイムスリップしたかの様な民家やお店? があったりして、なかなか気分を盛り上げてくれます。
そして、ココで小休止。
この時点で、10:00ごろです。
そして、休憩もそこそこに、再び出発。
雰囲気ありますね~
会津だからでしょうか。 屋根が赤いのが特徴ですね。
(新潟県になると、青い屋根に変わってゆくのが興味深かったです。赤い屋根がほとんど無いんですよ)
そして、只見に到着です。
会津川口から奥只見線にそって走ってきたわけですが、その線路が一部廃線のようになっていたので、ちょっと不思議に思っておりました。
しかし、その朽ち方が、それほど古くはないが、走れない状態ではあるというなんとも新鮮な。
そして、只見駅をすぎると、また復活しているような???
帰って来たから理由がわかりました。
2011年の7月ごろの豪雨災害で、会津川口から只見までは復旧できていないようです。
その区間はバスで運行しているのだとか。。。
財政的な事情が厳しいのでしょうけど、早く復活すればいいですね。
一度乗ってみたい気がしました。
引き続き、田子倉ダム方面に向けて走ります。
ここで、走っていると、どうやらダム付近で車が溜まっている場所がありまして、
余り時間に余裕もないだろうということでココで特に休憩する予定はなかったのですが、、、
せっかく来たのに、通り過ぎると後悔する気がしたので、ちょっと見てみる事にしました。
田子倉発電所 の文字が。
その横には、JーPOWERの文字も。
壮大です。
ダムマニアと言える程ではないのですが、ダムは好きです。
小学生のころは、黒部ダムにはまり、いろいろ調べていたくらいですから。
このダムやその下にもあったダム、そして奥只見ダムもすべて電源開発株式会社(JーPOWER)の物なんですね。
この時点で、11:30AMです。
某SNSを確認すると おくさん よりコメントが入っておりました・・・
金山でお勧めの食堂があると・・・(汗)
とっくに通過しておりました~(^^;
次回、いつか、リベンジを計画しましょう。 その時には、おくさんもきてね~
この独特な雰囲気をもった田子倉ダムを後にして、奥只見湖を目指し、一路新潟の魚沼へ
R252を走ります。
新潟県の魚沼に近づくにつれて、直線で退屈な道がしばし続きます。
しかも、寒いくらいだった気温が、24℃近くまであがってきていました。
昼食もまだだし、暑くなってきたので早めに休憩をしたいところ。
このへんで、食べるところを・・・
と探しながら、なかなかいいところがなくて、コンビニで休憩&昼食と判断し、コンビニ駐車場へ。
そしたら、samuさんが、「近くに道の駅がありますよ」と。
確かに、すぐ近くにあった!
ので、コンビニ撤退し、道の駅へ。
道の駅 ゆのたに です。
時間は既に、13:00時
ここでお昼ご飯とします。
今まで、に10分少々の休憩を2回くらいしかしていなかったので、この先も長いことから、ここで1時間くらいゆっくりしました。
ツーの昼食ではご当地名物を押しのけて、ついつい頼んでしまうカツカレー(笑)
そして、14:00ごろ、再び出発でぃす。
R352をひたすら奥只見湖の方面へ。
途中で、奥只見シルバーラインというのがあるのですが、全行程22km中18kmがトンネルです。
しかも、2輪は通行できません(泣)
このシルバーラインの終点には、あの奥只見ダムがあり、見学てきると思うのですが、こんかいはバイクだし、コースもちょっと外れるので、こんど車で来てみたいと思いました。
絶景のターンエリアを進みます。
ほんと、景色が絶景です。独特の雰囲気を感じました。
紅葉は、写真だとわかりませんが、山の上の方はかなり色づいていましたね。
それ以外は、来週くらいが見頃でしょうか。
ただ、この日は県外ナンバーの車やバイクの対向車が結構ありました。
みなさん、宿泊で旅行されているんでしょうね。(いいなぁ~)
対向車に注意しながら走ってゆきます。
そして、後半戦のR352 樹海ライン近辺だと思うのですが、
ここでは、最高に紅葉が奇麗でした。
太陽のひかりも、この時間では夏とちがって、やや夕焼け気味な色であることに加え、
覆い被さるような木々の葉の紅葉もかなり進んでいて、
まさに、黄金のトンネルをくぐっているような、そんな感じでした。
いや~、 もっとちゃんと写真を撮っておけばよかったかな?
(一車線で、対向車もあり、止まりづらかったので、ついつい)
そして、ちょっと休憩できそうな場所があったので、その駐車場に入って小休止する事にしました。
ミニ尾瀬公園っていうんですね~
向かいの山の上の方は紅葉が進んでいて、通ってきた「黄金道路」(?)ほどではないですが、とても奇麗でした。
夕日がいい仕事してますね。
この時点で、16:30ごろです。
主要な峠を日が沈む前に走りきる事ができて一安心です。
この先も、峠はありますが、道路も広く車もそれなりに走っていたので、問題無くくりあ。
道の駅 たじま にて小休止、& 温かい(缶)コーヒタイムです。
少々休憩しつつ、グローブも暖かいやつに変えて、西那須野ICから東北道へ。
samuさんたちとお別れする手前にある、上河内SAにて最後の休憩をしました。
ここで、しばし談笑をしつつ、本日のお礼のご挨拶。
そして、21:00に無事帰宅いたしました。
全行程 611km (高速:234km、 下道377km)
自分もとても充実したツーリングだったし、楽しかったですが、
されに加えsamuさんの相方さんには特に楽しんでいただけたようで、
自分としてもとても嬉しかったです。
御一緒いただいた、samuさん、相方さん、
長距離、お疲れさまでした。そしてありがとうございました♪
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ちょっと、後半は急ぎ足での記事(写真もあまり無いし。。。)になってしまいましたが、
なかなかいい場所でした~。
また、機会があったら、今度は場所を絞って、ポイント、ポイントでゆっくりしても良いかな?
と思わせるルートでした。
今回はソロツーになると覚悟しておりました。
ソロツーもたまにはなかなか良いものなのですが、
(学生の頃の北海道は2回ともソロツーだったし)
やっぱり、一緒に行って、ワイガヤと感動を共有するのが好きな自分です。
そこに、ブロ友さんであるutsunosamuさんが、この3連休に2泊で予定していたツーリングを台風のためキャンセルしたと記事にありました。
土曜日はどこかに行こうかと考えているとの事だったので、軽くお声がけしてみたところ、
samuさんご夫婦もそちら方面は行った事がないということで、是非行きたい!
とリクエストをいただきました。
結果、samuさん、samuさんの相方さん、自分の3名でのツーとなりました。
(ソロのままにならなくて、よかった、よかった)
この急であったことと、最近帰宅も遅かったので、十分にコースプランは練る事ができなかったのですが、そこはテキトーの旅、臨機応変に! という事で腹をくくります。
当日、那須高原SAに8:00AMに集合で待ち合わせします。
出発前記録です。
気温もさほど低くなく、 パニアに入れていたインナーを出して、変わりにウインドブレーカーに変えたくらいです。
(しかし、これが失敗ではあったのですが・・・)
東北道 羽生ICから乗ったのですが、予想どおり。。。
渋滞ではありませんが、3車線いっぱいに車が走っています。
100km/h巡航はできず、80km/hくらいでしょうか。
うん、ちょっと遅れるかな~
などと思いながら、まあしゃあないです。
朝ご飯を食べてなく、那須高原SAで何か買って食べる予定でしたので、もしからしたらちょっと待たせるかな~
と思っていましたが、予想どおりsamuさんたちも状況は同じようだったみたいですね。(当たりまえか・・・笑)
自分は、7:45AMごろ到着し、朝ご飯がてら、パンとコーヒーを購入して食しておりました。
samuさんご夫婦も8:00には到着され、合流です。
まあ、今回は3人なのでお気軽気分! あまり焦りません。 なんとかなります(笑)
さて、ここからのコースについて、samuさんたちとご相談です。
企画したこのコース、
360km程度あります。
この距離はかつての自分だと、ちょっと引いてしまっていたかもしれません。
(一日、230km~300数十kmくらいが標準でしたから)
なので、そこはsamuさんご夫婦の意向を良くお聞きしつつ、ご相談。
でも、今回は行けるなら行けるところまで行ってみましょう、という心強いご意見をいただきましたので、腹をくくって、一周コースを決行です。
当初は那須甲子道路を抜けて行こうと考えていたのですが、、、
忘れていました。
那須高原SAのスマートETCは、 SAを利用すると使用できません (爆)
それって、普通のICと何が違うんねん、、、という気持ちはさておき、
白河ICから出て、那須甲子道路を通るとちょっと遠回りなので、直接 R289に入る事にしました。
全員初めてのコースですから、この先の時間の感覚がないため、余裕を作る事にしました。
白河ICからR289に入るまでは、僕より詳しいsamuさんに先導していただきました。
途中から、自分が先頭に入り、
R289 → K131 →R400 と抜けます。
このK131がまた素晴らしい。 (写真無し)
雰囲気、道ともに自分の好みです。
タイムスリップしたかの様な民家やお店? があったりして、なかなか気分を盛り上げてくれます。
そして、ココで小休止。
この時点で、10:00ごろです。
そして、休憩もそこそこに、再び出発。
雰囲気ありますね~
会津だからでしょうか。 屋根が赤いのが特徴ですね。
(新潟県になると、青い屋根に変わってゆくのが興味深かったです。赤い屋根がほとんど無いんですよ)
そして、只見に到着です。
会津川口から奥只見線にそって走ってきたわけですが、その線路が一部廃線のようになっていたので、ちょっと不思議に思っておりました。
しかし、その朽ち方が、それほど古くはないが、走れない状態ではあるというなんとも新鮮な。
そして、只見駅をすぎると、また復活しているような???
帰って来たから理由がわかりました。
2011年の7月ごろの豪雨災害で、会津川口から只見までは復旧できていないようです。
その区間はバスで運行しているのだとか。。。
財政的な事情が厳しいのでしょうけど、早く復活すればいいですね。
一度乗ってみたい気がしました。
引き続き、田子倉ダム方面に向けて走ります。
ここで、走っていると、どうやらダム付近で車が溜まっている場所がありまして、
余り時間に余裕もないだろうということでココで特に休憩する予定はなかったのですが、、、
せっかく来たのに、通り過ぎると後悔する気がしたので、ちょっと見てみる事にしました。
田子倉発電所 の文字が。
その横には、JーPOWERの文字も。
壮大です。
ダムマニアと言える程ではないのですが、ダムは好きです。
小学生のころは、黒部ダムにはまり、いろいろ調べていたくらいですから。
このダムやその下にもあったダム、そして奥只見ダムもすべて電源開発株式会社(JーPOWER)の物なんですね。
この時点で、11:30AMです。
某SNSを確認すると おくさん よりコメントが入っておりました・・・
金山でお勧めの食堂があると・・・(汗)
とっくに通過しておりました~(^^;
次回、いつか、リベンジを計画しましょう。 その時には、おくさんもきてね~
この独特な雰囲気をもった田子倉ダムを後にして、奥只見湖を目指し、一路新潟の魚沼へ
R252を走ります。
新潟県の魚沼に近づくにつれて、直線で退屈な道がしばし続きます。
しかも、寒いくらいだった気温が、24℃近くまであがってきていました。
昼食もまだだし、暑くなってきたので早めに休憩をしたいところ。
このへんで、食べるところを・・・
と探しながら、なかなかいいところがなくて、コンビニで休憩&昼食と判断し、コンビニ駐車場へ。
そしたら、samuさんが、「近くに道の駅がありますよ」と。
確かに、すぐ近くにあった!
ので、コンビニ撤退し、道の駅へ。
道の駅 ゆのたに です。
時間は既に、13:00時
ここでお昼ご飯とします。
今まで、に10分少々の休憩を2回くらいしかしていなかったので、この先も長いことから、ここで1時間くらいゆっくりしました。
ツーの昼食ではご当地名物を押しのけて、ついつい頼んでしまうカツカレー(笑)
そして、14:00ごろ、再び出発でぃす。
R352をひたすら奥只見湖の方面へ。
途中で、奥只見シルバーラインというのがあるのですが、全行程22km中18kmがトンネルです。
しかも、2輪は通行できません(泣)
このシルバーラインの終点には、あの奥只見ダムがあり、見学てきると思うのですが、こんかいはバイクだし、コースもちょっと外れるので、こんど車で来てみたいと思いました。
絶景のターンエリアを進みます。
ほんと、景色が絶景です。独特の雰囲気を感じました。
紅葉は、写真だとわかりませんが、山の上の方はかなり色づいていましたね。
それ以外は、来週くらいが見頃でしょうか。
ただ、この日は県外ナンバーの車やバイクの対向車が結構ありました。
みなさん、宿泊で旅行されているんでしょうね。(いいなぁ~)
対向車に注意しながら走ってゆきます。
そして、後半戦のR352 樹海ライン近辺だと思うのですが、
ここでは、最高に紅葉が奇麗でした。
太陽のひかりも、この時間では夏とちがって、やや夕焼け気味な色であることに加え、
覆い被さるような木々の葉の紅葉もかなり進んでいて、
まさに、黄金のトンネルをくぐっているような、そんな感じでした。
いや~、 もっとちゃんと写真を撮っておけばよかったかな?
(一車線で、対向車もあり、止まりづらかったので、ついつい)
そして、ちょっと休憩できそうな場所があったので、その駐車場に入って小休止する事にしました。
ミニ尾瀬公園っていうんですね~
向かいの山の上の方は紅葉が進んでいて、通ってきた「黄金道路」(?)ほどではないですが、とても奇麗でした。
夕日がいい仕事してますね。
この時点で、16:30ごろです。
主要な峠を日が沈む前に走りきる事ができて一安心です。
この先も、峠はありますが、道路も広く車もそれなりに走っていたので、問題無くくりあ。
道の駅 たじま にて小休止、& 温かい(缶)コーヒタイムです。
少々休憩しつつ、グローブも暖かいやつに変えて、西那須野ICから東北道へ。
samuさんたちとお別れする手前にある、上河内SAにて最後の休憩をしました。
ここで、しばし談笑をしつつ、本日のお礼のご挨拶。
そして、21:00に無事帰宅いたしました。
全行程 611km (高速:234km、 下道377km)
自分もとても充実したツーリングだったし、楽しかったですが、
されに加えsamuさんの相方さんには特に楽しんでいただけたようで、
自分としてもとても嬉しかったです。
御一緒いただいた、samuさん、相方さん、
長距離、お疲れさまでした。そしてありがとうございました♪
-------------------------------------------------------------
ちょっと、後半は急ぎ足での記事(写真もあまり無いし。。。)になってしまいましたが、
なかなかいい場所でした~。
また、機会があったら、今度は場所を絞って、ポイント、ポイントでゆっくりしても良いかな?
と思わせるルートでした。