今日、ふと思い出したことがあって、記録として。
3、4年ほど前だろうか。
ブロ友さんと2台で奥多摩湖方面へツーリングに行った。
柳沢峠まで行き、そして折り返して峠を下ってきた時だったと思う。
右側車線のガードレール沿いに、バイクにまたがってライダー止まっていた。
2台か3台だったと思う。
そして、その先頭のライダーを見た時、ちょっと驚いた。
バイクはモトクロッサータイプのバイク。
(タイヤはハイグリップタイヤだったきがするけど、自身は無し)
それなりに、走り込んでいるようなバイクだった。
自分も走っていたので、その光景は一瞬で目から消えたのだけれど、
そのライダー、 なんと、右足が義足だった。
その時は、「あぁ〜、すごい人もいるな〜」と ちょっと思った程度だったのだけど、
今考えると、半端なくすごい!(汗)
それまでの自分が、同じような境遇にあったら、
その脚のない体でバイクに乗るという発想させも生まれてこなかったような気がする。
発想がないから、それに向けた行動をしない結果、乗れるようになることはない。
たとえ技術的には可能であったとしても。
その人はの体は不自由になったのだけど、
心はどこまでも自由だったんだろうな、、、と
今日あらためて思った。
全ては、自分の中にある。
「病気になっても、病人になるな」 (by 心屋仁之助)
あっ、特に自分が何か体に問題があって、バイクに乗るのに
問題があるわけでないので、ご心配なく。
(マイナーな問題は3つほどあるが・・・汗)
あるきっかけで、ふと思い出しただけなので。
そういえば、
かつて、「何歳になるまでバイクに乗れるかな〜・・・」
などと、心配したことがあったけど、
今はそんなふうに考えることがほとんどない。
(まあ、体を少し鍛えないと、バイクの楽しみが半減する気はしているので、ちょっとづつ鍛えるのを意識はしているが・・・)
体を悪くして、乗れなくなる時がくるかもしれない。
経済的に乗れなくなるかもしれない。
でも、
なんだかんだで、おじいさんになっても、乗れているかもしれない。(笑)
つまり、、、
先のことは わかりまへん! 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 (←使い方あってる? 笑)
でも、最近思うのは、
いつ乗れなくなったとしても、
「あぁ〜、あの時、もっと乗っておけばよかった〜!」
とかは思わない変な自信があったりする。
後悔しないような楽しみ方ができているのだと思う。
なので、乗れなくなったら、その時はその時で受け入れる。
そういう覚悟ができたから、(←最近、できていると感じているので)
あまりこういう事をネガティブに考えなくなったのかな? とも思う。
とにかく、今できること。
それは、楽しく安全に、バイクを楽しむ事
(もちろん、もし疲れたら、ちょっと休息期間をおいて)
そんな感じがしています。
もちろん、
家内安全!
が何より優先でございます。(* ̄∇ ̄*)
いやはや、
本日は、いつもと違う話題にて、失礼しました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
3、4年ほど前だろうか。
ブロ友さんと2台で奥多摩湖方面へツーリングに行った。
柳沢峠まで行き、そして折り返して峠を下ってきた時だったと思う。
右側車線のガードレール沿いに、バイクにまたがってライダー止まっていた。
2台か3台だったと思う。
そして、その先頭のライダーを見た時、ちょっと驚いた。
バイクはモトクロッサータイプのバイク。
(タイヤはハイグリップタイヤだったきがするけど、自身は無し)
それなりに、走り込んでいるようなバイクだった。
自分も走っていたので、その光景は一瞬で目から消えたのだけれど、
そのライダー、 なんと、右足が義足だった。
その時は、「あぁ〜、すごい人もいるな〜」と ちょっと思った程度だったのだけど、
今考えると、半端なくすごい!(汗)
それまでの自分が、同じような境遇にあったら、
その脚のない体でバイクに乗るという発想させも生まれてこなかったような気がする。
発想がないから、それに向けた行動をしない結果、乗れるようになることはない。
たとえ技術的には可能であったとしても。
その人はの体は不自由になったのだけど、
心はどこまでも自由だったんだろうな、、、と
今日あらためて思った。
全ては、自分の中にある。
「病気になっても、病人になるな」 (by 心屋仁之助)
あっ、特に自分が何か体に問題があって、バイクに乗るのに
問題があるわけでないので、ご心配なく。
(マイナーな問題は3つほどあるが・・・汗)
あるきっかけで、ふと思い出しただけなので。
そういえば、
かつて、「何歳になるまでバイクに乗れるかな〜・・・」
などと、心配したことがあったけど、
今はそんなふうに考えることがほとんどない。
(まあ、体を少し鍛えないと、バイクの楽しみが半減する気はしているので、ちょっとづつ鍛えるのを意識はしているが・・・)
体を悪くして、乗れなくなる時がくるかもしれない。
経済的に乗れなくなるかもしれない。
でも、
なんだかんだで、おじいさんになっても、乗れているかもしれない。(笑)
つまり、、、
先のことは わかりまへん! 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 (←使い方あってる? 笑)
でも、最近思うのは、
いつ乗れなくなったとしても、
「あぁ〜、あの時、もっと乗っておけばよかった〜!」
とかは思わない変な自信があったりする。
後悔しないような楽しみ方ができているのだと思う。
なので、乗れなくなったら、その時はその時で受け入れる。
そういう覚悟ができたから、(←最近、できていると感じているので)
あまりこういう事をネガティブに考えなくなったのかな? とも思う。
とにかく、今できること。
それは、楽しく安全に、バイクを楽しむ事
(もちろん、もし疲れたら、ちょっと休息期間をおいて)
そんな感じがしています。
もちろん、
家内安全!
が何より優先でございます。(* ̄∇ ̄*)
いやはや、
本日は、いつもと違う話題にて、失礼しました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。