Life with life

2008年の夏、14年ぶりにリターンライダーへ。
バイク(VFR800→Versys650、Serow)と車(NB8C)、趣味を中心に、気が向いたら更新しています。

カテゴリ: 無線

こんにちは。

本日の日曜日は、梅雨の合間のバイク日和だったようですね。

自分は、朝の5時起きで、娘の部活の練習試合送迎のため、宇都宮(駅前近く)に行っておりました。

バイクも何台も見ましたね~

早くお天気が安定して欲しいです。


では、前回の記事、

バイクと無線装備 その1 (アマチュア無線と特定小電力トランシーバーについて )

バイクと無線装備 その2(アマチュア無線の接続ブロック図について)

の続きです。

ちょっと内容が内容なので、バイク無線に興味のある人だけどうぞ~

しかも、内容は自分の独断と偏見において書かれておりますので、ご了承ください。



アマチュア無線Onlyとなった我がバイクですが、 やはり特小トランシーバーを使用したくなる状況が多々発生します。(最初は割り切っていたはずなんだけどな~・・・汗)


ライダーにおいて、アマチュア無線の免許を持っているひとはそれほど多くありません。

# 持っていても、開局していない(局免が失効して、
# コールサインが無い)ひとも多いです。

まあ、ライダーのほとんどがアマチュア無線運用していたら、それこそ周波数(CH)が混雑して、いっぱいいっぱいになってしまい、使い物にならないかもですね。

実は、それに近い(と個人的に感じる)時代がありました。

携帯電話が普及していなかった時代、映画、「私をスキーにつれてって」の劇中にアマチュア無線を使うシーンがでてき、この影響も手伝ってかアマチュア無線人口がとっても多い時期がありました。
(他には、パーソナル無線というのも流行りましたね)
1990年前後の話です。

144MHz帯も430MHz帯も、CHがなかなか空いていなくて苦労したものです。
その後、携帯電話の普及によって、アマチュア無線人口は極端に減少し、現在はかなり快適に使用できるようになっていると思いますが。


ちょっと、話がそれました(汗)

ブログなどでおつきあいが広がると、マスツーなどの機会も増え、特小無線を持っているライダーの方と御一緒する機会もでてきました。

(まあ最近は、BCOMやSENAなどのBluetoothの方に押されていると思いますが)

やっぱり、無線があるととっても便利です。 (アマチュア無線、特小無線問わず)

無線が無いと、バイクを停止している時であってもシールドを上げて大声で話さなくてはなりませんし、それでもなかなか伝わりません。

ましてや、走りながらだと。。。

無線だと一斉配信で楽チンです♪

「トイレ休憩したいぞ~」、 とか、「ガソリン入れたいです! 」とかね。


結果、マスツーなどでは、どうしても特小トランシーバーを使いたくなる機会が多くなりまして、、、


自分の場合、特小を使う場合は、アマチュア無線の接続を外し特小トランシーバーのみで接続する必要がありました。


ナビの音声は、FTM-10Sに接続されているし、ラジオも聞ける。その機能を犠牲にしてまで、特小トランシーバーのみで運用する気にはなれず、いろいろ考えて調べてみました。

結果、このミキサーを少しだけ応用して使えないか検討する事にしました。

三協特殊無線から販売されている、

「5ch LowNoise Mixer DF2022」

です。

使用例を説明書を元に絵に描いてみますと、

画像

(写真をクリックし、リンク先の写真でもクリックしたら拡大されます)

こんな感じです。

ただ、目的は、無線運用する際に、他の機器(ナビやらiPod、携帯電話など)をミキシングする目的ですので、2台の無線機を接続し、一台のヘッドセット(ヘルメット)にて使用できる様に作られているものではありません。

なので、このままでは、両方の無線機の同時運用はできない。

で、ふと思ったのが、、、
このMixerは携帯電話の接続が可能であると言う事です。

携帯電話ということは、スピーカー出力とマイク入力の信号がその端子には存在するということです。

なので、変換コードを作って、さらにインピーダンスを整合取れれば、この携帯電話のラインを特小トランシーバーのラインとして使えるのでは、、、

なんとかコードを作って実験した結果、、、

ばっちりうまくいきました~!!!


夢の、アマチュア無線と特小トランシーバーの両方を運用出来るシステムが構築できました。

(もちろん、PTTスイッチは別々ですし、同時に発信する使い方はしていませんけど)


システム的にはこんな感じです。

画像

(写真をクリックし、リンク先の写真でもクリックしたら拡大されます)

残念な事に、 この自作コネクタの変換ケーブル、、、

コネクタ信号配置のメモ情報がどこかにいってしまって、、、

今回ご紹介できず。。。  (すんません)


ともかく、これでどちらにでも対応できるシステムが完成です。


さて、、、このシステムですが。。。

(次号へ続く)

前回の記事、

バイクと無線装備 その1 (アマチュア無線と特定小電力トランシーバーについて )
の続きです。

結局、1日中、パソコンに向かってしまっているやんべです。

以前にインストールした、ドローソフトである、Inkscape
なんですが、直接日本語のテキストを書けないらしく、
これを対応するにはパソコンの設定を結構いじらないと
いけないことがわかりました。

コピー&ペーストをすれば日本語でもOKみたいですが、いちいち他のテキストエディタで日本語を書いて、それをコピー&ペーストなんて、やってられん。

結局、LibreOfficeという、フリーのOfficeソフトをインストールしました。

で、いろいろ試しているうちに、何枚か絵が書き上がったので、記事もアップしてみます。


では、本題に入ります。

以前、VFRに載っていて、無線を始めたのは、特小トランシーバーからでした。

理由は、やはりライセンスを持っている人が少ないと言う理由です。

その時は、タンクバックを装着して、 特小トランシーバーを入れて、ナビの音声をむりやり、無線のケーブルのスピーカー部分に直結するという・・・

抵抗ネットワークを組んで接続したわけでもなく、直結です。(笑)

あまりお勧めできない方法です。


で、やはりその時も、タンクバックがいやになったのと、

ツーリングごとに

「タンクバック装着→バックに入った無線とナビの接続する→配線を整える」

という作業がいやになってきました。


それに、何より通話距離が断然違います。

特小だと、 実質は200mくらいでしょうか。

マスツーなどで、列の途中で信号に引っかかったら、、、

もう届かない事がほとんどです。

先に、目で見えていても届かないという、ちょっと悔しいというか、不便に感じてしまうというか。。。

# まあ、割り切って使えば良いし、特小トランシーバーが有るのと
#無いのとでは、雲泥の差ではあります。有れば便利、無ければ
#とっても不便に感じますから。


ここで、二つの違いについて、簡単に書き出してみましょう。

(アマチュア無線を知らない方用に、簡潔にしたため、一例として見てください)

アマチュア無線: 
① ライセンスが必要  
②出力が大きい 
(4級ライセンスで20WまでOK。 自分のバイク無線機は最大7W)
③安いハンディ機でも、ネットで 18,000円前後するか。。。

特定小電力トランシーバー:
①ライセンス不要 (誰でも簡単に使える)
②出力が小さい    (10mW = 0.01W)
③無線機が安価で購入できる(一万円前後で買える)

アマチュア無線では、ハンディ機でLowPower出力に設定しても

機種によりますが、0.1Wとか0.5Wとかです。

出力電力だけでいうと、特小トランシーバーの100倍から500倍です。



で、ついに FTM-10Sという無線機を購入してしまいます。 

(ライセンス持ってるし、ずーと欲しかったからね)


この無線機、バイク運用ではとても便利な機能が満載です。


・AMラジオが聞けるので、高速で1620kHzの交通情報が聞ける。

・FMラジオが聞けるの。

・ラジオを聞きいている時に無線を受信すると、ラジオから無線に変わる。(受信が終わると、しばらくして復帰)

・時報がなる。「ピッ、ピッ、ピッ、、、ポーーー」ってやつ。
(ツーの最中は、時間を認識する上で、意外に便利)

(他にもありますが、割愛します)


結局、当時よくツーリングに御一緒させていただいた方には、

強制的に(汗) 自分のわがままから、アマチュア無線に移行

していただきました。

#お二人中、一人は既に従事者免許はもっていたので、
#開局申請し、もう一人は、勉強し、受験し、開局し、、、
#ご協力いただきました(汗)


で、そのFTM-10Sという、144/430MHzの無線機を、

以下の様にして使っておりました。

画像

(写真をクリックし、リンク先の写真でもクリックしたら拡大されます)

この無線機、LINE INをナビの音声入力として使用するつもりでしたが、

AM/FMラジオとLINE IN を同時に聞く事ができない仕様です。

そして、LINE IN と無線の同時使用は、可能ではありますが、

無線が入ってきた時に、LINE-IN の音は(無線が終わるまで)OFFになってしまいます。


そこで、常時接続のLINE-IN 端子を、無線機を少し改造して、増設しました。

その時の記事:  「FTM-10S 常時接続ライン追加」


これで、快適なバイクでの無線運用ができるようになりました。!!


しかしです。。。


(次号へ続く)





こんにちは。

梅雨に入り、ここのとろこは必ずといっていいほど、、、雨 

ライダーの皆さんはどんな週末をお過ごしでしょうかね~

さて、今回は自分のバイク無線でどうしても改善したい

ことがあり、それをきっかけに、自分のバイク無線の

装備、接続などを紹介してみようか、、、


と思い、いつまでかかるかわかりませんが、

ちょっと連載してみよかと。。。


なにせ、これを紹介するとなると、配線図などを簡単な

ドローソフトで書く必要があり、時間がかかるので、避けておりました。

それに、WindowsのVIsioならサクサク書けるのですが、

iMacにしてからは、ドローソフトも無く、先日やっと

フリーのドローソフトをダウンロードしたものの、

使い勝手がちょっと違うので、それなりに時間がかかりそうです。

梅雨が明けると、ツーリングやその記事の作成で

(  ↑ ほとんど手抜きやろ!って言うでないぞよ~)

完結するのはいつになることか自分にも想像できまんが、

気長に書いて見ようかと、、、 今は思っています。(笑)


さて、本題に入ります。

この写真は、とある日のツーリングの時の我が愛車でございます。

画像


ご自慢の装備は、 

・ GIVIの再度ケース
・ レーダー付きカーナビ 
   (案内音声も無線LINEに割り込ませてます。)
・ アマチュア無線 FTM-10
    (AM/FMラジオも聞けるので重宝してます)
・ その他、HIDヘッドランプなど。。。


さて、この記事を連載するきっかけを説明するまえに、ここにある2枚の写真をご覧ください。

まずは、先ほどの写真の拡大です。

画像



次に、また別のツーリングの時の写真です。

画像



さて、違いはなんでしょう ? (笑)


という程の問題でもありませんね。  

タンクバックの有無の違いです。

バックの中には、「特定小電力トランシーバー」+「ミキサー」+「自作配線ケーブル」が入っています。

アマチュア無線と特定小電力トランシーバー(以下、特小トランシーバー)の違いな主なものは、、、

これも後日連載に含めるとして。。。

あと、 この アマチュア無線と特小トランシーバーが同時に使用できる事が、どれだけ画期的(笑)なのかは、おいておいて 
 (  ↑ 共感してもらえる人には共感してもらえるはずです。)




今回の本論は・・・


このタンクバック、 

今まではあまり気にならなかったんですけど。。。

いや、、、 気にしない様にしていたんですけど。。。


やっぱり、気になってきました(爆)


はっきり言って、邪魔です。 


ツーリング中も、こんな感じに・・・

画像


しかも、お泊まりツーリングで、いちいちバックと配線を外したりして、チョー面倒くさい。


でも、この特小トランシーバーはライセンスが不要な事もあって、

マスツーの際に共通の無線機として使用される事が多々あり、 

排除するわけにはいきません。


そして、考えました。。。 調べました。。。 ググりました。。。


この梅雨の間に。。。


なんとか、タンクバック排除できないかと。。。


なんとか、方向性は見えてきました。


部材の購入と、それなりの改造が必要で、ちょっと時間がかかりそうですが。


こちらも、今後記事にかいてゆきたいと思います。


今後の連載ネタ予定  (予定は未定・・・爆)

① 無線関連の接続詳細 (無線機、ナビ、ミキサーなど)
② タンクバックをなくしたる!プロジェクト について


ちなみに、セローは特小トランシーバーやアマチュア無線(ハンディ)使用時は、タンクバックを使用していました。

しかし、、、

はっきり言って、Versysの時より、邪魔です。  

ダート走行、ガレ場走行時のライディングポジションで、、、

お股に、バックが時々当たります (笑)

比較的小さいバックなんですけどね。

こちらは、ハンドルに無線機を取り付ける方法に、先日変えました。

なので、こちら(セロー)は解決済なのです。


次回、本編の更新は、 ドローソフトを使いこなせて、そして、配線ブロック図がかけてからになる予定です。











突然なのですが・・・


私はふたご座なんです。



ふたご座は、5月22日から6月21日まで。








ということは。。。。。








無事、 誕生日を迎えておました {%クラッカーwebry%} {%誕生日webry%}








って、 この歳になると、イマイチ感動がないですなぁ・・・



まあ、自分次第か・・・・・



まわり次第か・・・ (爆)




一応、その時にはケーキは食べましたけどね。




なぜかって、、、 




娘も同じ誕生日なので  (核爆)
忘れられる事はありません。 





このブログでは、 私の年齢は積極的に公開していませでした。

まあ、大体想像がついていたり、 OFF会でお会いした一部の人にはお教えしているので。。。
別に隠しているわけではありません。




一応、個人情報なので、積極的に公開していないだけです。




でも、今夜は違いますぞ。




ついに、公開? (いや、後悔・・・・・なんじゃそりゃ)





次に示す問題を解けば、答えがわかります。





高校物理、覚えてますか??





さらにこの問題は、アマチュア無線 4級(一番簡単なやつ) を受験したら、出てくる可能性があります。 (笑)
「無線工学基礎」って」やつです。





でも、できなかった人も、講習会に2日でれば、できるようになり、殆どの人は受かります。
なので、できなかったひとは、アマチュア無線の講習会で免許を取っちゃいましょう。簡単にとれますよ~。





もし、できた人、、、




ほんのちょっと本を買って受験すれば受かりますね。





では、もんだいです。

画像

問題:
図1に示す回路の端子a-b間の合成静電容量をもとめなさい。



講習受けず、直接受けにいったら、マークシートの4択問題になっています。
ここでは、4択はやめましたが(爆)

ここで求まった値、 ○△[μF] を ○△[歳] として置き換えていただれば、それが答えです。

答えが、50歳を超えているひと、、、 それは多分間違いです。(笑)

ヒント: 抵抗とコンデンサの計算は いわゆる  です。 :ヒント終わり


正解者には・・・・・



























もれなく、私の年齢がばれます。 (爆)


歳なんて、別に知りたくないのに・・・という突っ込み、、、禁止です。 (核爆)



って、ここまでやって、意味があるのか、、、、、この記事は。。。

ちょっとオタクネタだし。。。



#どうしても、解き方を知りたいという、御奇特な方は、直メールにた対応します。(笑)
#でも、計算は、自分でやってください。(爆)

昨日はツーリングレポを断念し、、、

今日は、疲れてだらだらとしてお家の用事などをして・・・

時間がかかりますよね~。
やっぱり、その日のうちに短くても良いのでレポを書く努力をしよう。
(自分は、夏休みの宿題は、8月31日に泣きながら徹夜してやるタイプです・・・核爆)



では本編へ

(無線関係の内容は一部マニアックですがご容赦くださいまし。)


GWの初めにツーリングに行ったのですが、まあこれがきっかけでツーリング行きたい病がますますひどくなってきたんです。
でもって、GW中にもう一度日帰りツーをしたかったのですが、結局都合がつかず断念。
そして、その週末もダメ。

ツー行きたい気分がMAX状態であったのです。

で、丁度アマチュア無線の開局が近い「アルCB」さんと、

無線のチェックも兼ねてプチツーでもしましょうか? 

という事になりました。 

時期を同じくして、いちごさんのBlogつながりでいらっしゃりますshingoさんや、KONさんのblogにアマチュア無線関連でコメントした事がキッカケとなり、「アマチュア無線OFF会をプチツーリングで行いましょう」ということになりました。

企画したコースは、、、

去年のコースやそれに要した時間を考えて、 これなら 

プチ+α程度の比較的軽いツーであろうと計画しておりましたが・・・


いい加減な私は、色々な誤算もしておりまして


というか チョー適当に考えていて、「まあ、何とかなるでしょう」程度で考えておりました。


結果、 イメージしていたよりも走りごたえのある
ツーリングとなってしまいました。

(shingoさん、KONさん、 プチツーでなくなってしまい、期待と違う~!状態でしたらすみませんでした。(爆))


当日は、関越自動車道の東松山IC近くのコンビニに8時集合。 
ほぼ時間通りに全員が集まりました。

shingoさん、KONさんとご挨拶。
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初対面ではありますが、事前にBlogを拝見していたり、コメントでやり取りさせていただいているせいか、初対面の感覚が不思議とありません。 

そして、しばらく色々お話しあっと言う間に時間が経ってしまいます。

で、とりあえず次の目的地「バイクの森 おがの」に向かいます。

周波数を合わせて、混信がない事を確認して、GO!

定峰峠を越えて秩父へ進みます。

この時、無線の出力を最低にして使用してみました。

結構間隔をあけて、 先頭の私が通過した目印を無線で伝えて、最後尾のKONさんがその目印を確認するとまた連絡しいただき、距離を確認したりしながら峠越え。

当たり前ですが、以前運用していた特定小電力トランシーバーとは比べものにならない飛距離に感動!
(全員が外部アンテナでの運用なのでなおさら)

無線では・・・

・出発の際の確認。
・狭い峠道での対向車情報。路面状況の先行報告。
・連なって走っている時の、車線変更の際の連絡。
・走っている時の、走行順の入れ替え。
・「ガソリン入れるから、どこかで止まって~!」とか、、、

まあ、いろいろと、 マスツーの時は威力を発揮してくれます。

そして、もう手放せません(爆)
(マスツーにおいては、安全にも貢献していると思います、、無線は)


そんな楽しさを感じながら、バイクの森おがの へ到着。

前回来た時と比べると、

ばっ、、、バイクが殆ど無い (・_・)

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ここは、いつも混んでるわけじゃないんですね。 

確かにあの時は試乗会もやってたか・・・


でも、今日は道路全般的にライダーが少ないですね。
みなさん、GWでいっぱい走ってこの週末は休憩とか家族サービスとかが多いのでしょうか。

GW明けはある意味穴場的な日程かも。


ここでも、いろいろお話が盛り上がります。時間がたつのが早く、お昼休憩の予定を決めます。
道の駅 上野で昼食をとることとし、 志賀坂峠をクネクネ越えます。

志賀坂峠は、上った後の景色が非常にきれいです。 前日の雨のせいか空も澄んでいます。
(ツーリングマップルでも、オススメコースとなっています)

道の駅 上野に到着
画像

向かいのそば屋さんで昼食をとり、しばし談笑。

本日の折り返し地点の十石峠に向かいます。
相変わらず、ここの峠道は国道というより酷道です。 ゆっくり走る分には私はキライではありませんが、結構神経は使います。(砂が浮いてなければ結構楽しいと思うけどなぁ・・・)

そして到着
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なぜ、この展望台に来たかったかというと、、、
ここに来ると、「遠くに来たぁ!!」って感じがするんです。 

だって、見渡す限り 山、山、山、絶景です。

携帯だって、圏外です。(au, softbankともに。。。docomoは?確認忘れた。。)

反対側に降りたら、もう長野県です。


せっかくの日帰りツー、 

遠くに来た実感が欲しくて・・・爆

(遠くからご参加くださったshingoさん、KONさん、 私のわがままをお許しください {%トホホwebry%})


折り返し、帰りは花園IC近くの道の駅にて最後のご挨拶。
画像


止めた場所が偶然トイレの前でして、 たくさんのナンシー予備軍が珍しそうに見て、集まってきます。
4人で団結してかたまって話をしていたので、声をかけられる事はありませんでした。

ここで、解散。花園ICまでご一緒して、そのまま無線でさようならとなりました。

一日どっぷりなツーリングになってしまいましたが、今回のOFF会も楽しく充実したものとなりました。



Shingoさん、KONさん、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。

また、このご縁のキッカケとなりましたblogのいちごさんにも、この場を借りてお礼を申し上げたく思います。ありがとうございました。
当日はご一緒できませんでしたが、是非次の機会に!


(番外編 1)
じつは、この出発の朝、家の前でバイクの準備をしていると、近所(と思う)の初老のおじさんがバイクを眺めて、

「これ、何シーシーなんだい?」 と・・・

まさか、こんなタイミングでナンシーにお会いするとは思ってもみませんでした{%困るwebry%}

話は長引きませんでしたが・・・


(番外編 2)
本日、携帯メールに、、、 「アマチュア無線 受かりました!」と連絡が。

常連メンバーの一人、シマリスCBさんが本日、一発当日試験に臨み、見事合格!!

~~~おめでとうございます!!!~~~

本人いわく、私のプレッシャー(早く免許取れプレッシャー)が強かったと・・・

あとは、開局のみ!
バイクでのアマチュア無線運用・・・お待ちしております。{%笑いwebry%}

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