Life with life

2008年の夏、14年ぶりにリターンライダーへ。
バイク(VFR800→Versys650、Serow)と車(NB8C)、趣味を中心に、気が向いたら更新しています。

カテゴリ: バイク整備

11月14日 土曜日は残念ながらの雨・・・

なので、なかなかモチベーションがあがらないので、

お天気が回復する日曜日に作業をやろうかと、誘惑に負けそうになったのですが

なんとか重い腰を上げて作業開始です。

13:45ごろ作業開始 

ほんの一時間くらいで装着できるかと思っていたのですが。。。



このフォグの電源はアクセサリーコネクタからいただく事とします。

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いろいそ調べていくと、純正オプションのアクセサリーシガーソケットなどは、ここに専用のリレーを取り付ければ、あらかじめ装着されているギボシ端子から アクセサリー連動の電源が取れるようです。

であらば、、、

その配線を想像し、

おそらく、この4連ソケット、

  1. ACC 12V
  2. 12V (常時)
  3. GND
  4. (至)ギボシ端子への出力
となっているはず。

ということで、デジマルにて確認し、

予想は 大正解!!! 
 
これをもとに、購入しておいたカプラーのオス側(エーモン製で形が同じだった)とエーモン製の小型リレーを装着します。

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あとは、リレーから直出しした ACC連動の12Vと、すでにギボシ端子のオスで出てきているGND端子を使用します。

他に、一応念のためですが、ヒューズを装着します。
あと、フォグの今回の目的は、

コーナーリングランプ

として使用しますので、通常は夜間走行でもOFFで使用しますので、ハンドルにスイッチを装着。


今回の予想電流容量は、

10W  x 2個 = 20W

20W ÷12V  ≒ 1.7A

さすがLEDですね。 グリップヒーターより少ないわ。


そして、苦手な配線の整理中・・・

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へたくそ・・・


雨の中の作業で、このあと仕上げをして、
カウルと取り付けたりしていたら、、、

暗くなってきた・・・ (; ̄Д ̄)


とりあえず、点灯の様子

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ネットでの噂どおり、結構明るいです。


さて、次の日の今日、日曜日(15日)は午後から太陽が出始めましたので、
砂埃をかぶっているバイクの掃除も兼ねて、撮り忘れた写真を。


まず、ハンドルに装着したスイッチ。

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デイトナのスイッチを使用しました。


そして、装着した感じです。

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光軸としては、ロービームの両脇の上方くらいにセットしています。

ロービーム自体はHIDに改装してあるので、明るさは十分です。

問題は、真っ暗な峠道で、バイクがバンクしている時、
肝心なヘッドライトは行きたい方向を向いてくれません。

以前、何度かこういう場面に遭遇した時、コーナー脱出方向が真っ暗で
とっても神経を使い疲れました。

けど、こうしておけばバンク時にコーナー出口を照らしてくれることでしょう。

しかも、正面から見ればライトは明後日の方向(?)に向いているので、
マスツーの時なども、前の人が眩しくなる事も回避できそうです。

今回の費用は、

フォグ(狭角・・・スポット)が2個で4000円、

Versys用のフォグ取り付けステーが8,400円(並行輸入なのでその内半分近くが送料)

スイッチやリレー諸々を入れて、15,000円以下でした。

やっぱり、ステーが高いな。。。
フォグは破格ですね。ただし、中華製なので当たり外れは覚悟。
今後耐久性を見てみたいと思います。

購入してからもう、丸2年が経ちました。
そろそろ、いろいろなところを点検、整備したほうがよさそうですね。

自分の整備には(技能上)現時点では限界がありますので、

年末か年明けに、おやじさん(MCCAFE)のところに行く事にしましょう。





本日2本目の記事です(^^;


この週末の土曜日は、

以前紹介しました格安でGETした、

LEDフォグランプをVersysに装着しようと思い

いくつか不足部材を購入しにホームセンターに行ってきました。


が、そのあと、

どうもやる気がおこらず、、、

この日は、家にこもって装着時の配線を検討しておりました。

もともと、Versysはオプションでフォグランプやシガーソケットのアクセサリーが装着できるようになっています。

そして、オプション用のコネクターも本体に出ています。

ただ、自分はサービスマニュアルを持っていないので、そのコネクターの詳細がわからず。


でも、純正で装着する時は、リレーを装着し、わざわざバッテリーから配線を引き延ばしたりしないよなぁ・・・

と疑問がでてきたので、ネットでいろいろと検索しておりました。

わかった事:
純正オプションで装着する場合は、専用のリレーユニットをオプションコネクターに刺すだけ。
(つまり、リレーは追加する必要はあるが、バッテリー配線は不要)

いろいろ、ネットを駆使し、
リレーユニットの装着説明書を見つけ、ダウンロードし、
その仕組みを想定。

おおよそわかりました。これで行こう!

と、この日は作業せず。



日曜日は、買い忘れた部品と、追加リレーの代替品を購入しに再びホームセンターへ。

でも、作業の方は、、、

一日雨模様だったせいもあって、戦意消失。
(まあ、できなくはないけど)

お家でできる作業を。

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ようやく形になってきました。

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あとは、オプションコネクター(4極)の信号は、
予想どおりでありますように・・・


週末に、作業はつづきます。。。
 

昨日の土曜日は、せっかくの秋の良いシーズンなので、ツーリングを目論んでおりましたが、

・お天気がちょっと微妙 (雨は降らなさそうだけど。。。)
・週の初めに風邪を引いて、ちょっと引きづっていたので、微妙な気分。

で、いろいろ思案した結果、 セローの整備をする事になり、いつも頼りにさせていただいている、KAZU弥次さん宅にて整備のレクチャーを受けながら、やっていみる事にしました。

以前から、KAZUさん

「セローのリンク部分はベアリングが入っていないので、ちゃんと整備してグリスアップしないとだめだよ~」

とおっしゃっておりまして、結構気になっていました。

※セロー225はそうでしたが、セロー250は3カ所中1カ所はベアリングが入っていたそうな。

しかも、そんなところにグリスアップするなんて、自分にとっては結構大事です。

リアのタイアを外して、スイングアームを外して、サスを外して・・・


サービスマニュアルがあっても、整備慣れしていない、やったとことのない自分では、一人でやると途中でギブアップしかねません。

Versysとセローの2台を維持してくにあたり、比較的シンプルで軽いセローくらいは自分である程度できるようになっておかないと・・・

あと、バイク屋さんの整備は、近所のバイク屋さんをあまり信じていない(汗)ので、やるときには信頼できるMCCAFEおやじさんのところ)意外ではあまりやりたくないのです。
お家からMCCAFEまでは結構距離があるので、Versysの整備、車検、(+セローキャプ関係?)はおやじさんのところでお世話になり、セローはできる限り自分でと思っておりました。


で、、、

最近、自分のバイク以外のセロー250を立て続けに2台整備したKAZUさん

この流れにのって、新車時から一度もなされていない(と思われる)、リア周りのグリスアップを行いました。

そして、ついでに、、、

フロントフォークのオイル交換は、中古購入後に一度おやじさんのところで実施しています。

中古の納車整備では、最低限のところ(バッテリー、オイル)しかやっていないとことが多いです。
おやじさんも、KAZU弥次さんも同様の事をおっしゃっていました)

  ↑ 
おやじさんのブログを見てると、良くそういうケース(他の店で購入しておやじさんところへ持ち込む)がありましたね~。。。  自分も経験者の一人です。 

それから、2年、2,000kmちょっとした走っていなかったのだけど、フロント周りがちょっと柔らかすぎるという感触があったので、こちらも。


土曜日の朝9:00過ぎにでて、すべてした道で東京まで。
途中、にりんかんによって、フォークオイル(YAMAHA G15)を購入します。

そして、持ち込んで、KAZU弥次さんのお宅へ。

見学希望のU子さんが既に到着されておりました。


まずは、フロントフォークから。

開けてみると、ちょっと油面が低いとの事。

そういえば、以前お願いする時に、

「油面は135mmだと思います」 ←自分の調査が間違っていた模様

と伝えて作業をしてもらったような。。。(汗)


セロー250は標準で125mmだそうです。

で、ここでKAZU弥次さんお勧めの、ゆ喜多さんマシンと同じ、油面115mmに設定することにします。


まずは、左フォークから。

お手伝いいただきながら、オイルを抜きます。

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以前、中古購入時におやじさんのことろでフロントフォークオイル交換した時は、


黒い紅茶の色で、しかも何とも言えない臭~い匂いが出てきたのです。
相当劣化していたようで、とても驚いたのを思い出します。

で、今回は、 2年立ちましたがその間の走行距離は2,000km程度。

あまり汚れていないだろう・・・


と思いきや、

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新品時は、かき氷のいちごシロップのような、透明の赤い色なんですが、

以前程ではないものの、結構汚れていて、赤いシロップにおしるこを半分くらい混ぜたような感じ・・・(汗)


交換しておいて良かった。

まあ、オイルというのは、放置状態でも劣化しますし、オフツーの時でも結構フロンサスが激しく動いて仕事していましたからね~

次に、新品のオイルを入れて、

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空気を抜くために、上下に動かして、 面が下がった分のオイルを継ぎ足してゆきます。

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(軍手を少し脱いで)手でふたをして、圧を欠けて、さらに空気を上に上げてやります。

そして、油面調整です。

ここでは、KAZU弥次さんが必殺兵器をお持ちなのでそれを使用することで、簡単にきっちり油面を調整が調整できます。 (物差し+注射器でもOK)

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# じゃばらのあまりの汚さに(汗)、 KAZUさん、お掃除レクチャー・・・(激汗)
# お掃除レクチャーもいろいろご指導いただきました。 えぇ、、、改心します(爆)

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反対側は、ほぼ自分で、復習をかねてやってみます。

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実際は、ネジをはず順番、 「これを外すまでに、こっちも緩めておく」とか、アドバイスを受けながらやってゆきましたが、その一つ一つは写真は撮りきれていませんので、割愛。

あと、フロントキャリパーのもみ出し等も教えてもらいました。
ピストンが結構汚れていて。。。

ブラシでけっこう磨く事が必要でした。。。 (今回、リアは時間的にもできなかったので、パッド交換する時は必要ですね。)
ここは作業自体は、ほとんどKAZUさんにやってもらっちゃいました。。。(汗)
見学のみして、自分の記憶を信じて、頭にインプット。

あと、フロンのベアリング部分にもグリスアップ

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橘花さんがKAZUさんにセロー整備をお願いする時に持ち込んだ高級WaterProofグリスを使用させていただきます。 (THANKS 橘花さん!  ・・・ 事後申請・・・爆)


反対側(ディスクローター付き側)のベアリング部分にも。
(こちらの写真は、グリスアップ前)

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グリスが枯れて来ているのが分かります。
ここは、特に高速にクルクル回っているところだからね~

カピカピにグリスが枯れてからでは、ダメージが大きく、交換になってしまいます。


ここまで来て、13:30ごろ、 一旦お昼ご飯を食べに行きます。

KAZUさん、ゆ喜多さん、U子さんと4人で歩いて5分のファミレスにて。

ついつい、おしゃべりをしてしまうので、あっという間に時間がたってしまい、気づいたら15:30。


ここで、U子さんは用事のため帰宅され、KAZUさんと二人で再び整備の続きです。

次は、リア周り。

リアタイヤをはずしつつ、、、 

#  ↑ バイクのリアタイヤを外したのは、初めての経験
#  自転車のは経験あったけど。。。(爆)

奥にあるリンク部分を外すのにちょっと一苦労


車体の遠い方から順番に

あと、このあと、いろいろ外すので、ボルト、ワッシャーのどれがどの部分なのかを、しっかり記録するなりしておかないと、あとで分からなくなります。

自分は、気をつけていたのですが、作業をしてるうちに、脳のメモリーが溢れ、

「あれ? こっちに置いてあったのは、どっち側だっけ???」 となったり。。。(爆)

一人でやってたら、ここでどれだけ時間を要してしまっただろうか。。。


どんどん外して、

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リンク部分は、グリス切れて、予想以上に整備タイムリミットに近い状態でした。
これ以上酷使していると、ヤバかったかな~・・・ という感じ。
素人の自分がみても分かるくらい。

外したら、リンクの部品をグリスアップ。 タップリと、グリス溜まりの部分に残る様に塗り込みます。

この辺は、手がグリスだらけなのと、必至だったので、写真は無し。


リアのサスも取り外し、 そして兼ねてからやりたいと思っていた、プリロードを少し増やす作業を行います。

セローは、サスのプリロードのネジを回す工具が入っているものの、工具自体が入らないので、自分ではできておりませんでした。


そして、組み付けて、、、

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ばっちり!!!


すべてをなんとか取り付けて、最後にタイヤをはめ込みます。

ブレーキディスクをディスクパッドに入れながら、チェーンも気にしながら、 タイヤをはめてゆきます。

セローだからできたけど、大型だったら自信がないな・・・


そして、完成した状態で、股がってみます。


おっ、リアは前より良い感じ。

フロントは、前より良くなったけど、自分が座ると結構沈みます。 

サスがヘタってる?  そんな簡単にサス(スプリング)はへたらない気もするが、、、


ゆ喜多さんのセローと乗り比べながら、いろいろ検討。

もう少しプリロードかけましょう、とKAZUさん。


んっ?  組み込んだままで、プリロード調整できるの?


と思いながら、、、

隙間から眺めのマイナスドライバーで、、(先ほど目印としてマーキングしていたのを目安にして)

コン、コン、コン、、、

と木槌で叩きながら調整。


おぉー!!!  こうやってやるんだ~!  こうやればできるよな~、確かに!!!!!


感動しつつ、もう一周プリロードのネジを回します。


そしたら、 よりいい感じに!!!

フロントの沈み具合もなぜか少し改善している。。。 (微妙なバランス)


そんなこんなで、19:00に終了。

ほぼ、丸一日、自分のバイクの為にお世話になってしまいましたが、おかげさまでスッキリ!!!

しかも、このタイミングで実施しておいて良かったという結果になりました。


帰りは、 時間を稼ぐ為に、すべて高速にて(首都高+東北道)

1時間半ほどで帰宅できました。

首都高で見えた、スカイツリーのなんと美しかったこと。。。


そして、高速を降りて、交差点、カーブなどで前との違いを感じながら走ってみると、、、


別物のバイクになったみたい!!!

リンクのグリスアップもそうですが、それより、フロントの安定感が全然変わりました。

油面アップによる(もともと標準より少なかったし)効果と、プリロードをあげて、リアが下がり過ぎだったのを改善した効果だと思いますが、ハンドルの重たさも消え、コーナーでのアクセルONでの旋回がとても気持ちよくなりました!!!

劇的に変わったな・・・

というか、整備や調整はとても大事です。。。(爆)


自分のために、一日おつきあいいただいたKAZUさんに感謝しつつ、 

今後、もう少しちゃんと掃除や整備をしようと思ったのでした(^^;


セローのリンク部のグリスアップ、、、

今回のキーワードです。  

是非、定期的に実施する事をお勧めします。 (自分でできない場合は、バイク屋でピンポイント指定にて)


さて、、、

次の週末は3連休です。
初日は用事がありますが、 2日目は・・・

プチツーではなく、すこし遠くへ行きたいのう~・・・ (思案中)

さて、 明日は、早めに起きて、半日でもツーリングに行く事にしたので、早く寝たいところですが、


切りが悪いので、記事を書く事にしました(笑)

注文しておいた、ペリカンボックスと、リアキャリアステーが無事届きました。
キャリアは、オーストリアからの直送だったのですが、予想していたより早く届きました。

会社から帰ってきてから、夜な夜な、ちょっとづつ作業をしてゆきます。

とある1日目の作業:

届いたペリカンボックスです。

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そこの部分ですが、キャリアに取り付ける為には、この凹凸が邪魔そうだったので、削ります。

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そして、2日目の作業:

作業に必要な部品+工具を買います。
(自分が持っているリーマーでは細すぎたので、太いのを購入。。。これが高い・・・泣)

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キャリア台と合わせて、ボックスから配線を出す為の穴の位置確認をしながら・・・

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ネジ止め加工をして、取り付けてゆきます。
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そして、3日目の作業。

同時運用の要である Mixer「 DF2022」ですが、外部電源端子はあるものの、電源を装着するスペースは無かったので、電池にて使用しておりました。(単4X4本で3、4回のツーリングは余裕で持ちます)

が、今回無線ボックスを使用すると、特定小電力トランシーバーを使用しない時(アマチュア無線のみの時)もMixer「 DF2022」を経由して使用する事になるため、 外部電源を使用することとします。

入力電圧は「6V」となっています。単4(1.5V)X4=6V 直列電圧そのままですね。

今回のこのMixerをノイズの問題なく使用する条件は、

1. 電池運用する

もしくは、

2. 絶縁型DC-DCコンバーターを使用した電源を使用する。(電池駆動と同じ条件にする為)

なのです。

メーカーから売られている物は、絶縁型電源で無いっぽい。(←なんのこっちゃ分からんひと、ごめんなさい)
と思ったら、ノイズで困っている人用の電源(12V→6V?)として、ラインナップがあった。こちらは、内部に絶縁型DC-DCを使っているんだと思う。けど、1諭吉以上もしていました。

結果、絶縁型のDC-DCコンバーターを部品で買って来て自作する事とします。

なぜ、絶縁型(もしくは電池駆動)が必要かといいますと、その例として、、、
FTM-10Sのアマチュア無線を使用していて、 もしくは他のオーディオ機器を使用していて、 ナビの音声やレーダー探知機の音声出力を接続したら、ノイズが発生して苦労した方がいらっしゃると思います。
(自分もVFRの時に、この当たりの事はいろいろ経験しました)
ちまたでは、「グランドループだ」と言われているようですが、この対策となる訳です。
具体的に説明すると。。。。。

・・・・・

長くなるので詳細については今回は省略させてもらいます(爆)
いずれ、シーズンオフにでもなって、気が向いた時に・・・(汗)

#これも、説明するのに、絵とか書かないと伝わらない
#だろうなぁ・・・ (時間がかかるぞ・・・)

バイクでこういうシステムを組んでいる人でノイズに悩んでいる人で、これが原因の人が結構いそうです。
(ブロ友さんでもいらっしゃりました)

ちなみに自分は、ナビの電源は絶縁型DC-DCを使用していないかわりにラインフィルタ(トランスを使用して、入力と出力を絶縁して、音声信号だけ通過するようにしているフィルタ)を使用しています。

(その記事はこちら)


で、 帰宅後に夜な夜な工作しました。

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今回使用したDC-DCコンバーターは、コーセルの「ZUS1R51205」です。
出力電流は300mAしか取れませんが、Mixerの使用には十分ですし、小さいです。
大電流を取れる物もありますが、サイズが大きくなってしまいますので。

で、メーカーHPの説明書を参照して、入力部にコンデンサ(キックバックノイズ対策)等を追加。

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これで、準備万端です。

あとは、装着のみです。

今日はここまで。。。

今日は、

昨日のツーリングで、ヴェルシスがドロドロになったので、、、

(舗装林道が、前日の夕立で偉い事になってたりしたのです)

こういう物をつかって、

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洗車をし、ドロを中心に汚れをおとしました。

水飛ばしには、GWに購入したこれを使って、

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ブレーキ部分や、他の水を飛ばしてあげて、完了。


ついでに、ヴェルシスのスクリーンを交換。

というのは、、、

スクリーンは、社外製(GIVI)のロングスクリーンを装着しております。

これ、 高速道路とか走っているときは、とても快適なんです。

VFRの時よりも、高速巡航が疲れません。 風きり音もなく、 きわめて快適な状態を作ってくれます。
(無線の音も、高速走行時ボリュームを上げなくても余裕で聞き取れます)

風は、ヘルメットの上部の部分に当たる程度で、スクリーン部分を含めて、風の直撃はありません。


なのですが、、、

昨日くらい暑いと、、、

風が当たらない事が仇となって、、、  暑い!!!事が分かりました。(予想はしていたけど)


メッシュジャケットの効果も半減 ?


なので、夏の暑い時期は、 風が当たる事による疲労回避よりも、 涼しさ を選ぶ事に。

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GIVIのスクリーンは、純正より18cmくらい高いのですが、 

これを、純正に戻します。

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見た目は、GIVIのロングスクリーンよりも、純正の方が見栄えはいい感じ。(個人的にはね。)
多分、見た感じのバランスがいいんですね。

ロングスクリーンだと、 ちょっとスクリーンが大きすぎに感じます。。。
(デザインより、快適性を選んでいたんで、仕方ない)


さて、次にホント長い間いじっていない、 セロー250を少しいじります。

まず、3ヶ月以上ぶりにエンジンをかけ、 問題無い事の確認 (爆)


タイヤと見ると、、、 (汗汗)

特にリアタイヤは既に4、5年以上たっていると思われ、

まだ溝はありますが、 ゴム的にはNGでしょうね。。。

なんか、劣化しているのが一目瞭然です。

アスファルトでのグリップは、全然ダメかもしれません。

もうしばらく粘りますが (ダートだと、まああまり気にならない気もするが。。。)

舗装路でのコーナーでは気をつけてゆっくり走りたいと思います。。。 (^^;;


で、セロー作業のメインメニューは、ナビの電源です。

いままでは、ナビに内蔵されているバッテリーを使っていましたが、ツーリングの最後の方にバッテリーがなくなって、使えなくなってしまいます。

そこで、ナビに付属していたシガーソケット用のDCアダプターを改造して装着します。

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DC12V → DC5V 変換のアダプターです。

電源をとるのに、結構バラバラにしないと、たどり着けなかったです。(汗)

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そして、無事電源コネクターを、 ナビステー付近へ。

キーオンで、電源が来ていることも、デジボルにて確認し、 OK!!

これで、ナビの電源の事を気にせずに走れます。


写真にはありませんが、無線機もハンドルに取り付ける様にしたので、これでタンクバックも不要♪

ダートで、タンクバックを付けて、その中に無線機を入れて走っていたのですが、

ダートでは、お股の下にタンクがくるようなポジションで乗る事も多くて、

邪魔で仕方がありませんでしたが、これで解決です。


久々にセローにまたいでみましたが、、、

とっても軟弱に感じてしまいました(爆)

足回りはフニャフニャ (座ると、めっちゃサスが沈む)、 小ちゃい、 などなど。。。

長距離は辛そうだな~ 、などと考えながら、 

(ヴェルシスに苦戦している)今乗ると、

どんな感覚を感じ、どのような操作ができるのか、 、、

ちょっと興味深い。


次の週末、お天気がよければ、 ダートツーにセローで参加してきます~。


さて、、、

この作業に思いのほか時間がとられ、 宿題(会社の仕事)が手についておりませぬ。


いまから、 やります (爆)

夏休みの宿題が残った状態の8月31日の気分です。┐( ̄~ ̄)┌








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